本が好きだった我が家には数十年前から購入した本が洋間の壁面に天井までいっぱいですが、処分することができずに積んであります。
今年は二階の本箱を1つだけ整理しましたが、まだ二階にもたくさんの本があります。
読むのが好きで溜め込んだ本ですが、積んでおくのも好きで背表紙を眺めているだけでも幸せになります。
そんな私が青空文庫のことを知った時は、たとえようもなく幸せになれました。
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青空文庫は有料アプリの「i文庫HD」と「i文庫S」が使い勝手が良い
著作権がが切れた本が無料でダウンロードできるのが青空文庫で、私が若い頃に購入した日本文学全集の作家の本も我が家にある本もダウンロードしてありますが、昨年には吉川英治の本が著作権切れになり現在ダウンロードできる本が増えています。
だんだん小さな字は読みにくくなっていたのですが、昨年網膜剥離になって視力が弱った私は家にある文学全書もほとんど読めなくなっているので「ipad mini」「iPod touch」などで読めることはとっても嬉しいことです。
家の本は処分しても良いのですが、小さな頃から本が大好きだった娘が、本は処分しないで置いておくようにというので、他の物は身軽にしているのですが本の処分ができずにいます。
娘の家にも本が溢れているようですが、処分できないようで、子供の頃に読んだ本が本箱1つ我が家にあるのも処分してはダメだといいます。
そんなことで読めない本はたくさんあるのですが、そのようにたくさんの本を無料で読むことができるようになったのはとても嬉しいことでした。
ほかのブックリーダーは使ったことがないのでわかりませんが、「ipad mini」で読むときは文字の大きさの他、マージン、バッグの色なども好きなようにして読めるので、視力が弱くなっても本を読むことができるは嬉しいことです。
新刊の電子本を購入して読むときは本屋さんのアプリによっても設定が違うようなので、私は読みやすいhontoで購入することが多くなっています。
青空文庫は無料でダウンロードできるので、無料のアプリもあるのですが、私はネットで人気のある有料アプリの「i文庫HD」と「i文庫S」を入れましたらとっても使いやすいので、「ipad mini」「iPod touch」両方で使っています。
「i文庫S」は「ipad mini」「iPod touch」にも対応しているようですが、最初に「ipad mini」に「i文庫HD」を入れてしまったために別に使っています。
どのようんことができるかは、「定番アプリ「i文庫S」「i文庫HD」他を、俺ならこう使い分ける!」 や 「APPBANK」に詳しく書いてあります。
上記が「i文庫HD」を使った青ぞれ文庫の「ipad mini」の本箱です。
「ipad mini」にこのような本がたくさん本箱に並んでいるを見ているだけで幸せになれます。
そして「iPod touch」に入れた本を読んだところ、それほどのストレスを感じないで読むことができたので、病院の待ち時間に読むのは「iPod touch」を使うことが多くなり、荷物が軽くなってとっても便利になっています。