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医療費を賄える医療保険のさがし方

著作者:Steve-©-foto (改変 gatag.net)

病気になった時にかかる医療費は年齢によって変わってきますが、子供、高齢者、難病指定になっている方など特殊な方を除けば、かかった医療費の3割負担という方が多いと思います。

しかし、入院や手術などの高額医療費は、入っている健康保険によってある程度以上は戻ってくることもありますので、国民健康保険とは実際に必要な金額は異なります。

そんなことも考慮に入れて、病気になった際に最低限必要な医療費を見ていきたいと思います。

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医療費を賄える医療保険のさがし方

ウィキペディア フリー百科事典より高額療養費について抜粋

被保険者または被扶養者が同月内に同一医療機関に支払った自己負担額が次の自己負担限度額を超えた場合に超えた分が払い戻される。

一般(被保険者の標準報酬月額が53万円未満):(10割相当医療費-267,000円)×1%+80,100円

算定に当たっての基準額 (500,000円-267,000円)×1%=2,330円 +80,100円=82,430円 一部負担金(病院で支払った金額、3割負担の場合) 500,000円×30%=150,000円 高額医療費として支給される金額 150,000円-82,430円=67,570円

なお、入院の場合、事前に限度額適用認定書を出しておけば、退院時に病院の窓口で150,000円を支払う必要がなく、自己負担限度額の82,430円を支払うのみで済む。

これらから標準的な収入の方の医療費を見ていこうと思います。

10割の医療費が1か月、500,000円の方の自己負担額は、82,430円となります。

月をまたがっての入院のところは別途計算されます。

この金額に、最低限食費などの負担があることになります。

個室などの特別室を利用しない場合、入院料、手術料を含めてこれを賄えるくらいの医療保険に入っていれば、医療費の心配はしないで済むことになります。

しかし、病気の種類などにより個人差があります。

網膜剥離の私の場合は、2ヶ月にメガネの調整になるのでそれまでは職場復帰は無理でしょう。

その他、新しいメガネもいくつか作ることになるので、費用は考えなければなりません。

休暇を取っても生活が維持できる方は良いのですが、それができない方は、最低限の生活費は考えておいた方が良いかもしれません。

医療保険にどのくらいの保障を付けておいた方が良いかはかなり個人差があると思います。

例えば、大企業の健康保険衣加入している方は、その保険組合によってかなり優遇されているところもありますので、ご自分が加入している健康保険組合がどのくらい補償すてくれるかを調べておいた方が良いようです。

大きな保証をしてくれる勲功保険組合に加入しているのであれば、とりあえず高額給付の医療保険は必要がないでしょうが、国民健康保険の場合で、働き手が病気になった時には生活が困るということになります。

そのようなことも視野に入れながら、ご自分の事情に合わせ、最低限の掛け金で、最大限利用できる医療保険を探しは専門家に相談すればより良い保険が探せるのではないでしょうか。

現在は無料で相談に乗ってくれるところがありますので、ネットやご自宅の近くの会社に相談してみるのも良いかと思います。

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