私は網膜剥離で強膜バッグリング手術と、バッグリング感染によるバッグリング除去の手術を受けました。
強膜バッグリング手術は入院でしたが、バッグリング除去手術は日帰り手術でした。
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網膜剥離の手術後の風呂、シャンプー、化粧
入院手術の場合は頑丈な眼帯を退院の日までつけていましたので、看護師さんから美容室と同じようなシャンプー台で術後4日目くらいにシャンプーをしていただけましたし、シャワーも使うことができました。
退院後、家での風呂、シャンプーが許可になったのは、術後1週間が過ぎた退院後のことでした。
そして日帰り手術をした時も1週間目のときに明日くらいから、目にシャンプーや水を入れないように注意の上での風呂とシャンプーの許可がでました。
その許可が出たことは術後の安定の一つの目安であってとてもうれしいものです。
体を毎日拭いていましたので、さほどの汚れは感じませんでしたが、湯船に入り洗髪した後のさわやかさなんとも言えないものです。
その後出かけるときは化粧をしましたが、家にいるときは化粧なしで過ごしました。基本的に目の中に洗顔剤や水などを入れないようにすればよいということでした。
私はその後数日は化粧なしで過ごし、その後の1週間目の診察からは薄化粧をしましたが、ふき取りで化粧がとれる程度にしました。
バックル感染をしたことから、かなり気を付けることになりました。
何歳になっても化粧なしで出かけるのは気が引けるものです。
久しぶりに化粧をして出かけられた時は治癒に向かっての階段を上る様な気持ちになれました。
2013-05-28