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医療保険に死亡保障の特約は勧められない

医療保険に死亡保険の特約を付けることができます。

死亡保険があれば、万が一死亡してしまった時に、遺族の生活を保障することができます。

子供が小さいときや残された方に生活力がないときは良いと思いますが、死亡保険と医療保険は別に入るのが良いようです。

万が一見直したいときに別々に入っていた方が見直しが楽にできますし、医療保険の特約の死亡保障は、障害が残った時などには不利になるようです。

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医療保険に死亡保障の特約は勧められない

私が入っている医療保険に死亡した後に遺族が困らないようにと死亡保険の特約を勧める手紙が何度か来たことがありますが、なぜそのようなことをしなければならないのかとその手紙が来た時に嫌な思いをしましたが、一度ならず何度もきましたのでそのような保険を勧めているようです。

そのような手紙は無視をしましたが、一生涯の医療保険に死亡保険をつければ保険料が高くなりいつ支払いができなくなるかわかりません。

支払える程度の医療保険でしたら、安心料ということもありますが、自分が死んでからの保険など何のために入るのかもわかりませんし、私が死んだ後に困る遺族もいませんのでよく考えての加入が必要ですし、年齢が高くなっての死亡保険は相続対策以外には考えない方が良いようです。

もし、相続対策でしたら、医療保険と死亡保険は切り離しての加入が賢明です。

それに比べて、生命保険に医療保険の特約を付けるという方法は従来は一般的でしたが、この場合は、医療保険が途中で切れるものがあるということも考えないといけません。

これは主契約が生命保険なので、年齢が決められていた場合、主契約が切れると特約も切れますし、生涯保険ですと高い保険料を生きている間払い続けることになりますし、状況が変わって保険料の支払いが大変になることもありますので生命保険と医療保険は別々に入るのがお勧めです。

勧められるままに入った保険がこのような保険ですと、医療保険が、生きている間に切れる可能性があります。

こんなことにならないためにも、保険はしっかりと調べて加入することが大切です。

やはり、状況に応じて医療保険と生命保険(死亡保険)は別々に加入した方が良いと思います。

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