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広告 網膜剥離・眼瞼下垂・白内障手術

網膜剥離のため大学病院での診察、検査、入院

著作者:plasticboystudio_PhotoJUNKY (改変 gatag.net)

大学病院は、わが家から車で5分くらいのところなので、前日に用意した入院用の荷物を積んで、夫の車に乗せていってもらいました。

女性は男性にはわからないような準備もあるので、即入院になる可能性を考えて用意しておかなければならないものが結構あります。

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網膜剥離のため大学病院での診察、検査後入院となる

大学病院の眼科は紹介状がないと診察をしてもらえないので、前日に紹介状を頂いておいたことはとてもラッキーでした。

眼科には診察を受けたことがあるのと、紹介状があるので、受付は簡単に済み、眼圧、視力検査、医師の問診の後散瞳、眼底検査を入念にして、手術入院が決まり、手術のための基本健診(血液検査、尿検査、レントゲン、心電図など)をしました。

午前中はあちこちの部屋で検査を繰り返したので、記憶にない検査もあったかもしれません。

昼食後、入院、手術の話があると言う事で、食事をして来ました。

午後、執刀の先生から、手術の方法などの説明をしていただきました。

網膜の手術はどんなふうにするのか心配でしたが丁寧な説明で納得することができました。

その病院の手術日は、火曜日と金曜日になっていて、明日の火曜日は手術の決まった患者さんがいっぱいだったようでしが、できる限り明日には手術をしてくださることになり、どうしてもできないようだったら、金曜日と言う事で、そのまま入院することとなりました。

前日の夜に入院準備をしていたので、あわてずにすんだことは幸いでした。

入院手続きの後、病室に案内され、夫が入院用の荷物を車まで取りに行きすぐにパジャマに着替え、病室に落ち着き、入院後の説明を聞きました。

目の手術ですが、前明きのパジャマが良いだろうと思い、前日に娘に買ってきてもらったことは正解でした。

前日、診察してくださったお医者さんから、風呂も髪を洗うのも禁止されたことを言うと、髪をきれいに洗ってくださり、シャワーも浴びることができました。

夕食後、担当医、執刀医立会いの上、教授回診があり、手術前日の長い一日が終わりました。

2013-04-09



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