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ポートレート撮影は未熟な私に人物撮影の魅力をたっぷり味あわせてくれました。
声をかけて写させていただく人物撮影が苦手な私はとても勉強になりました。

写真を写し始めて、取りあえずいろいろな被写体を写してみようと写したのがこの写真です。
動きのある写真はあまり映したことがありませんでしたので狙いが定まらず苦労しました。

渡良瀬油水地は広大な自然を有しており、貴重な鳥や植物の宝庫になっています。
しかし写真を写そうと行ってもその広大さゆえに、絞り込むことが出来ず私にはとても難しい撮影地になっています。

何かに見立てて、想像をめぐらすことのできるような写真を写したいと思っていますが、失敗に終わることがほとんどです。
これらの写真も良い写真とは言えないかもしれませんが、残しておこうと思いました。

さまざまなところに行った時に写したまとまりのない夏の風景ですが、私はその出会いをとても懐かしく思い出しますが、自己満足の写真かもしれません。

日光・奥日光の日の出の時間帯は素晴らしい光景を見せてくれます。
しかし何度も通ってもどんよりと雲が立ち込めていたり、霧で何も見えなかったり、少し時間が遅くなったために焼けるような朝が来ていたりと思い道理の風景に出合うのもまた難しいことです。

静謐な山奥の沼は四季を通してとても魅力的ですが、光を上手にとらえることがム透かしいため思うような写真にはなりません。
しかしいつかは良い写真が写せるのではないかという思いで、撮影に行っています。

冬の奥日光は素晴らしい雪景色を見せてくれますが、新設の上を歩いて写真を写しているとすぐに疲れがやってきます。
しかし、その美しさを表現できないもどかしさばかりが募ります。

下取り交換でキヤノン EOS 5D Mark IIIを購入しましたが、感度がよく、暗い所でもきれいに写るのには感動しました。
AF 速度も暗い部屋の中でも早く、シャッター音がちいさくなっているのも嬉しいことでした。

写真を始めてキヤノンのデジタル一眼レフの歴史とともに歩んできた私たち夫婦もそろって病気になり撮影を休んでいますが、キヤノンEOS 5D MarkIIIがとても気になります。
そんな折、ニコン機からキヤノンに買い変えた娘たち夫婦がEOS 5D MarkIIIとEF70-200mm F2.8L IS II USMを購入して使っていますがご満悦のようです。

野山に自然に咲いている花の風景をとらえるのはとても難しいですが、場所によりレンズを変えて写す楽しみもあります。

ソバ畑のように花の風景写真は好きな被写体なのですが、上手に写すことはとても難しいものです。
華やかさのないソバの花の風景に趣を添えてみようとモノクロにしてみました。

モノクロの花の写真をいつかは写してみたいと思っていましたが、カラーで写した写真をモノクロにしてみました。
そこにはカラーで看るのとは違った花の表情がありました。

ハスの花は毎年写していますが、とても難しく思うように写せないままです。
マロニエ花博の跡地が、わんぱく公園となっていて、毎年様々な花が咲きますので、こちらも花の撮影にはとても良いところです。

春の講演は華やかな花が数多く咲いていますが、一番目立つのはチュウリップの花のようです。
子供のころからあこがれのような存在のチュウリップを写してみました。

大切に育てている庭の春の花の写真です。
急ぎ足で過ぎていく季節を切り取った花たちの面影です。

庭に咲く山野草の花をマクロレンズを使って写しました。
記録写真の域を出ないものばかりですが、花の心がいつか写せることを願っています。

鳥や動物の写真は余り写してはいないが、偶然に良い被写体に出会ったときは写すことがあります。
そんな時に写したものであるが、良い機会に出会えることを願っています。
偶然の出会いでしか写せないものもあると思います。