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随筆・エッセイ

政治・社会問題

2019/4/1

憲法についてー内田 樹氏講演の記事から

2018年の5月に日仏会館で憲法についての講演したときの講演の内容を2019年3月31日の「 BLOGOS(ブロゴス)」で読みました。 護憲派はなぜ「弱い」のかという問題について書かれているのですが、著者と同じくらいの年代のために憲法について掘り下げて考えたことがなく、改憲派が多くなったことに戸惑いを覚えながらもなぜなのかを、表面的にしかとらえることができていなかったのですが、この記事を読んで納得できることがかなりありました。 日本国憲法を下記のように位置づけています。私たちの時代に生まれたものにとって日 ...

本・読書感想・映画

2018/5/10

『九十歳何がめでたい』佐藤愛子著|あらすじと感想

「おしまいの言葉」を読むと2016年初夏となっていて、この秋に93歳になるということなので、1年前の4月から「女性セブンに連載をしたエッセイをまとめたのが『九十歳何がめでたい』ということです。 前向きにこれまで生きてきた作者が、90歳を過ぎてなおユーモアたっぷりに生きている日常を笑いを誘うような文章で書いていますが、90歳を真剣に生きてきたからこそ書ける珠玉のエッセイ集だと感じました。 スポンサーリンク ある程度の年齢になったら自分勝手に生きたいと思っていた私には納得の生き方 佐藤愛子さんのようにおおらか ...

本・読書感想・映画

2018/5/3

『国家への道順』柳 美里|差別の本質を考える

『国家への道順』は、2010年1月から7年間の連載「国家について書いたものをまとめたものです。 私が「柳 美里」の本を読んだのは発売されたばかりの『命』だけなので、17年くらい過ぎていますが、在日韓国人として成人して子供を産むまでのことがリアルに描いてありました。 在日韓国人としていじめにあいながらも必死に生きている「柳美里」という自分には出来そうもない一人の女性の生き方に、深く思いをはせながら読みました。 それから18年の歳月の中で「柳美里」はその感受性は変わらないものの、かなり成熟を国家という難しい問 ...

本・読書感想・映画

2016/3/25

『心配ぐせをなおせばすべてが思いどおりにになる』斉藤茂太著|前向きに生きる

斉藤茂太は有名な歌人斉藤茂吉の長男であり、1916年3月21日 - 2006年11月20日を生きた精神科医であり随筆家です。 この本の前書きに2003年10月23日と書いてあるので、亡くなる3年前に書いたようで死ぬまで現役を通したようです。 精神科の医師としてたくさんの患者と出会ったことにより感じただろう、よく生きるためのヒントがたくさん書いてありますが、精神病について書いてあるわけではなく、ふつうに生きている方が前向きに生きるためにはどのように考えた方が良いかというヒントがたくさんあり、現在の私たちの生 ...

本・読書感想・映画

2016/2/3

『うちの子になりなよ』ある漫画家の里親入門|不妊治療のどん底で見つけた希望の光

『うちの子になりなよ』ある漫画家の里親入門 古泉智浩著 この本は6年間の不妊治療で600万円を支払い、ずたずたになった心の中で「どしても子供を育てたい」という思いで里親という選択をして、授かった赤ちゃんの日々の成長の喜びと悩みをマンガ家である古泉智浩さんが漫画を交えて淡々と書いています。 子育てをしたことがある方ならだれもが通るような日々の出来事を描いていますが、子育てはとっても楽しい反面、とっても大変なものです。 ずっと昔、子育てをしたことがある私には、ここに書いてある情景はすべて蘇ってくるようなことば ...

本・読書感想・映画

2015/9/3

『もものかんずめ』 さくらももこ著ーちびまる子ちゃん作家の初エッセイ

テレビも見ないし漫画もほどんど読まないので、ちびまる子ちゃんは知っていますが、内容は知りませんし、さくらももこの名前は知っていますがそれだけで何も知りませんが、エッセイを読むのは好きなので目に留まったので読んでみたという感じです。 この頃、今までに読んだことのないような作家のかなり前に発売された本を読むことが多くなっています。 そして、読んだ本に対する読後感も以前に比べてかなり変わってきていると感じることが多くなっていることに気が付きます。 もものかんずめの初版本が出たころでしたら、ただただ面白いと読んで ...

本・読書感想・映画

2015/8/28

『家族』 という名の孤独 斎藤 学著|家族の温もりに酔うのは危険である

精神科医である斉藤 学氏はアルコール依存、児童虐待、過食症などに取り組み、精神医としての目からそれらの病気が家族依存から生まれるとしています。 アルコール依存症を父親に持った娘はかなり高い割合でアルコール依存症の夫を選んでいるといいます。 自分の回りの不器用そうで自分の助けがないと生きられないような男を選んで20年ほど過ぎるとアルコール依存症になっていたというのです。 それを斉藤 学氏は「人は同じ人間関係を繰り返す。それがどんなに過酷なものであっても繰り返すのは不思議なことのようであるが、それなりの必然性 ...

本・読書感想・映画

2015/8/22

『老人力』 赤瀬川源平著ー老人力生かして認知症予防

新聞で落合恵子さんのエッセイを読んでいたら、赤瀬川原平さんの「老人力」のことに触れていたので早速アマゾンを検索して、1999年1月20日初版第8刷発行の{老人力」の単行本を購入しました。 その後文庫本にもなっていて、その当時ベストセラーになった本です。 たくさん発行された本のためか、アマゾンで『老人力』の中古品が1円で出品されていて + ¥ 257 関東への配送料でした こんな値段で購入してよいのかと思いながら申し込んで届いた本は経年を感じさせるだけで、数回読んだと思えるくらいきれいな本でした。 「老人力 ...

本・読書感想・映画

2015/3/17

たとえば君 四十年の恋歌(河野裕子が乳癌でなくなるまで)

「たとえば君」は、永田和弘と河野裕子さんとの出会いから結婚、そして乳癌が見つかり壮絶な日々ののち、安心したころに再発そして亡くなるまでの二人の恋歌を夫である細胞生物学者で京都産業大学教授、京都大学名誉教授、短歌結社「塔」主宰永田和弘さんの短歌と、河野裕子さんのエッセイを交えて亡くなるまでの40数年間の記録です。

本・読書感想・映画

2015/3/12

歌に私は泣くだろうー永田和弘が書いた妻河野裕子の闘病記

高名な歌人で細胞学者でもある永田和弘が同じく高名な歌人で妻の河野裕子の乳癌の闘病記を短歌を交えて書いたものです。第29回講談社エッセイ賞を受賞したこのエッセイは新潮社の文庫本になっており、遅きにひっしましたが、私は文庫本で読みました。

本・読書感想・映画

2014/9/5

『置かれた場所で咲きなさい』 渡辺和子著ーシスター渡辺和子さん生き方

「置かれた場所で咲きなさい」はシスター渡辺和子さんの体験や生い立ちから紡ぎだされた珠玉の言葉が詰まっている本です。
同じような経験も、人それぞれに思いも痛みも違っていて、同じという事はないことを考えて、自分の経験を押し付ける事のないように気をつけたいと思いました。

本・読書感想・映画

2014/8/24

『幸せのありか』 渡辺和子著ー感想

「幸せのありか」はノートルダム清心学園の理事長であるシスターの渡辺和子さんの著書です。
その本の最初にでてくるのが、三つの化粧品と題された泥蕪の演劇のことです。
私も小学生の時に見たその演劇を昨日のことのように覚えています。

本・読書感想・映画

2014/6/19

こうして思考は現実になる!不妊の悩みから解放される!

パム・グラウト著「こうして思考は現実になる」を読んでいます。
そこから導き出された、可能性のフィールドを信じて、自分の生き方を探すことがより幸せな道になると思いました。

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