スポンサーリンク

「本・読書感想」 一覧

私が本を読んで感じたことを書き留めておこうと思いました。
読んだ本の内容というよりは、私自身がその本を読んで思いを巡らしたかを書く方が多いと思いますし、どのようにしてその本と出会ったかなども書いていきます。

その時の心の持ちようによって、読み取り方も変わるのではないかと思います。
また同じ本を読んでも、今置かれた立場、年齢など様々な条件によって感じることは違うと思うので、同じ本を読んでもそれぞれに読後感は変わることとと思います。

若い時に読んで理解ができなかった本が、数年後に読んで感動したこともありますし、数十年過ぎてかなり深く理解できたという経験もあります。
何度も読んだ本、かなり前に発売されていても初めて読んだ本、発売間もない時期に読んだものなど様々な本の感想を書いています。

『恩讐と迷走の日本政治 』青山 和弘著|現在の政治状況を冷静に見つめる

2018/05/16  

日本テレビの政治部官邸クラブ、政治部与党クラブ、キャスター室兼政治部などで、記者、キャスターとして活躍。政治部野党クラブキャップ、政治部自民党クラブキャップ。政治部国会官邸キャップなどを経て現在は報道 ...

『不死身の特攻兵』鴻上尚史著|特攻隊という衝撃の実像

2018/05/14  

太平洋戦争の最後の手段として、特攻兵となって志願して国のために死んでいった若者を美化する書籍が多く出ています。 私は読んでみたいと思いながらもなぜか今まで読んだことがないのは、美化されて死んでいった若 ...

『九十歳何がめでたい』佐藤愛子著|あらすじと感想

2018/05/10  

「おしまいの言葉」を読むと2016年初夏となっていて、この秋に93歳になるということなので、1年前の4月から「女性セブンに連載をしたエッセイをまとめたのが『九十歳何がめでたい』ということです。 前向き ...

スポンサーリンク


『八日目の蝉』角田光代著|連れ去られた赤ちゃんが成長して見た風景

2018/05/09  

角田光代氏の作品を読むのは初めてのような気がします。初めての本だと思いながら読んでいくと初めてではない本を読み返していることが多々あります。 この本も読み始めてなぜかいつか読んだような錯覚になっている ...

『国家への道順』柳 美里|差別の本質を考える

2018/05/03  

『国家への道順』は、2010年1月から7年間の連載「国家について書いたものをまとめたものです。 私が「柳 美里」の本を読んだのは発売されたばかりの『命』だけなので、17年くらい過ぎていますが、在日韓国 ...

コインロッカー・ベイビーズ

『コインロッカー・ベイビーズ』 村上 龍著|あらすじ

2016/10/12  

村上 龍の『コインロッカー・ベイビーズ』を読みました。「限りなく透明に近いブルー」が、芥川賞を受賞して、美しい題名に惹かれて購入、期待して読みましたが、麻薬と暴力と乱交の世界にはなじむことができずに読 ...

『海辺のカフカ』村上春樹著|入口の石とは?

2016/09/19    

数冊の村上春樹の小説、エッセイを読んだ後に『海辺のカフカ』を読みました。そしてこの作品が今までに読んだ中で私が一番好きな小説になりましたが、なぞ解きをを強いられることにもなりました。 まだ読んでいない ...

『暖簾』山崎豊子著|小倉 屋 山本の「のれん」をまもる努力を書いた処女作

2016/09/13    

山崎豊子の生家をモデルに書いた処女作で、父の山崎菊蔵と実兄の三代目山本利助氏の大阪商人としての生きざまが色濃く反映されているようです。 『大地の子』、『沈まぬ太陽』などを先に読んでいたのですが、『花の ...

『花のれん』山崎豊子著|吉本興業の創始者吉本セイがモデルと言われる

2016/09/08    

『花のれん』は山崎豊子の直木賞受賞作で、吉本興業の創業者の吉本セイがモデルと言われています。 実家は老舗昆布屋の小倉屋山本で、現在も営業を続けていますが、そのような大阪の商家で生まれ育った山崎豊子が、 ...

『約束の海』 山崎豊子著|晩年の未完の小説

2016/08/15    

大阪の商家の生まれ(老舗昆布屋の小倉屋山本)である山崎豊子さんは「花のれん」で吉本興業の創業者、吉本せいをモデルに大阪人の知恵を描き、直木賞を受賞しました。 綿密な取材により書かれた小説が多く、中国残 ...

『春琴抄』谷崎潤一郎著 |マゾヒズムな愛を描く

2016/08/11    

昭和8年に「中央公論」には発表されたようですが明治時代を背景にした春琴と春琴の身の回りの世話をしていた佐助の物語です。 谷崎潤一郎の小説の数編は若いころに読んだことがあり、春琴抄を読んだ記憶もあります ...

『真珠夫人』菊池寛著|柳原白蓮がモデルと言われる

2016/08/08  

菊池寛の「真珠夫人」は柳原白蓮がモデルになているということから是非読んでみたいと思って読み始めました。 柳原白蓮こと燁子は親子ほども年齢差のある九州の炭鉱王・伊藤伝右衛門のところに嫁ぎ、幸せとは言えな ...

『白蓮れんれん』林真理子著|「心の花」の歌人柳原白蓮

2016/08/04  

私が柳原白蓮を知ったのは短歌を始めた数十年前で、その恋の歌の数々から白蓮事件を知ることになりました。 短歌を作り始めたばかりの私は、現代短歌の解説書のようなものを貪るように読み始めました。 そのような ...

白内障適齢期 赤星隆幸 聞き書き片寄斗史子|白内障手術が決まって読んだ本

2016/07/17  

私は網膜剥離の手術をして3年が過ぎ、網膜の状態にリスクがある上、飛蚊症がむごいことから、健康な目の人に比べて白内障の手術にも少し違った心配があります。 網膜剥離の手術をした後はカメラで言えばフイルムの ...

『大聖堂』レイモンド・カーヴァ|著 村上春樹訳-最高の短篇集

レイモンド・カーヴァーの作品を読むにあたって、レイモンド・カーヴァーのことを書いてあるいくつかの文章を読みました。 そのあとに読んだ短編集は『愛について語るときに我々の語ること』で、『大聖堂』が2冊目 ...

スポンサーリンク


お越しいただきありがとうございます。不備な点、疑問点、間違いなどありましたらお手数でもお問合せよりお知らせ頂ければ嬉しく存じます。

Copyright© 暮らしの根っこー萌のつぶやき , 2018 All Rights Reserved.