EF100mm F2.8L マクロ IS USM を EOS 5D Mark II につけて写した
花のマクロ撮影は私が写真を撮り始めるきっかけになった被写体ですのでとても好きな分野です。
しかし長いこと、記録写真ばかり写していたので、写真という分野に入らない写し方だったようでかなりダメージを受け、長いこと写せなくなってしまいました。
今でも記録写真以外は写すことが出来ませんが、いつかは気に入った写真を写してみたいと思っています。
スポンサーリンク
フルサイズ機で力を発揮する EF100mm F2.8L マクロ IS USM
花は記録写真も写せなくなってしまいましたが、この頃記録写真は必要不可欠なものだと割り切り、記録写真も積極的に写すようになってきました。
大好きな EF-S60mm F2.8 マクロ USM もフルサイズでは使うことが出来ないため、EF100mm F2.8L マクロ USM を購入しましたが、あまり使わないうちに、手振れ補正の付いた EF100mm F2.8L マクロ IS USM が出たので買い換えました。
手持ち撮影が多いのですが、綺麗にピントを合わせたいときには3却が必要なので、手持ちの3却をローアングルにしても場所を取ることから花専用の三脚購入することにしました。
いろいろさがした挙句、少し高価でしたが、狭い山道でも使う事から「ローアングル三脚 マイティーローボーイ」を購入しましたが、特注品だったようで今はネットでも探すことができなくなっています。
私は山野草の写真を写すことが多いので、狭い場所でのローアングルの花の撮影にはとても調法しています。
今後花の写真を積極的に写そうと思い始めたときに体調を崩してしまいましたので、体調が戻り次第挑戦しようと思っています。
何を写すにも神経は使いますが、花はとてもデリケートですので、家の庭で写してもくたくたになるくらい疲れても良い写真が写せません。
マクロレンズで花を写すという作業は思った以上に難しく大変な作業だとこの頃思うようになりました。
しかし、奥が深いからこそレンズを使いこなして少しでも良い写真を取ろうと思い購入したレンズなので満足しています。