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デスクトップパソコンとノートパソコン(購入時の注意点)

現在、パソコンは一家一台の時代ではなく、一人一台の時代になっているようです。

2011年の調べによるとデスクトップとノートパソコンの所有率もデスクトップがやや高いものの拮抗しているようで、各家庭所有の組み合わせもデスクトップとノートパソコンを使用している割合が拮抗しているそうです。

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デスクトップパソコンとノートパソコン(購入時の注意点)

売り上げから見ると、ノートパソコンがデスクトップの2倍以上になっているようですが、デスクトップはまだまだ使用率が高いようです。

パソコンのタイプからみると「タワー型」が37.9%と一番多いようです。(自作パソコンもこの中に入ります。)

また最近主流の「液晶一体型」は9.3%とそれほど多くなっていないようですが、買え変えが進むとどうなるのでしょうか。

拡張性の高いタワー型のデスクトップパソコンをメインで使っている人が多く、その約半数が自作パソコンと言のもうなずけるところです。

いっぽうのノートパソコンで、もっとも多いのは液晶サイズが「14~15インチ台」の、いわゆる「スタンダードタイプ」と呼ばれるような製品で、これが29.4%となっているようです。

家庭内でのパソコン使用の頻度も毎日という人が、87.1%になり、90%の人が「ネットサーフィン」をし、「通販」を楽しんでいる人が多いようですので、大きなサイズで品定めをするという現実が見えて来ます。

スマートフォンの普及が伸びているようですが、家庭内でゆったりとパソコンを楽しむ人はまだまだ多いようです。

パソコンの購入意欲もまだまだ健在のようですが、用途によってパソコン選びも違ってくるので、機種のスペックなどを考えての購入をお薦めします。

デスクトップパソコンもノートパソコンもカスタムメイドとカタログタイプがある

デスクトップパソコンもノートパソコンも、カスタムメイドとカタログタイプがあり、カスタムメイドタイプは、OS、CPU 、メモリ、HDD、ドライブ、ディスプレイ、グラフィック、無線通信、拡張I/F 、キーボード、 マウス、Office、セキュリティなど好みに応じてカスタマイズできることが魅力です。

カタログメイドは家電量販店などに出回ったいるもので、簡単に購入できるのが特徴です。

我が家もパソコンを入れてからデスクトップ4台、ノートパソコン3台を購入していますが、2011年に購入したノートパソコン(カスタムメイド)それ以前は、量販店で購入しています。

2010年に購入したデスクトップはパソコンのお店でメモリーを2ギガバイトから4ギガバイトに増設したものを購入、1年の保証期間内に故障しましたがメーカーでは、メモリー部分は保障対象外で見てもらえず、2度もメーカーに送り、メモリーの不良と分かったもののメーカーでは直してもらえず、購入店で店でメモリーを交換してもらった苦い経験があります。

このパソコンはまだまだ使えましたが、写真の Waw 現像に Adobe Photoshop を長い時間使うとパソコンが動かなくなってしまうためカスタムメイドデスクトップ「タワー型」に買え変えました。

ハードデスクやメモリー増設を考えているなら、カスタムメードを購入すべきだったと壊れていないパソコンを後悔しながらの買い替えでした。

我が家は写真に使うために、いろいろなソフトを入れてあるのとソフト使用時は動きが鈍くなってしまうし、Raw で写した写真は少し整理を怠っただけで溜まってしまうので、メモリーとハードデスクの容量は必要不可欠になっています。

その後2015年にタワー型のカスタムメードを購入して、ノートパソコンはサブにして、デスクトップを1台ずつ使っています。

ほとんどの機種がカスタマイズできるようなので、使用目的のはっきりした方は、カスタマイズを考慮にいれて機種を選んだ方が後悔は少ないと思います。

メーカーでも量販店でも格安に購入できる機種もありますので、普通に使うパソコンは格安期間やメーカーのわけあり品など、好きなデザインや色などを選んで購入したほうがお買い得だと思います。

しかし、富士通カスタマイズパソコン(ESPRIMO DHシリーズ)で余分なものを入れなければかなり安くなります。普通の使い方ではこれで十分です。

持ち運びしないのなら、好みにもよりますが、デスクトップの方が使い易そうです。

富士通 FMV ESPRIMO DH

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