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広告 頚椎症性脊髄症

MRI の検査後、頚椎症脊髄症の手術に向けて準備が始まる

現在見ていただいている頸椎脊髄センターに行った時点で、手術は覚悟していましたが、手術待ちが多く、手術は6月以降になると思っていましたが、キャンセルがあったために3月の初旬に手術ができることになりました。

それ迄にもわかっていたことですが、MRI検査の結果、椎間板が変形して脊髄液が流れにくくなっていると事でした。

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手術日が決まり MRI の検査後、頚椎の手術に向けて準備が始まる

私も MRI の画像を見せていただきながら説明ををお聞きしましたが、医学的に詳しいことは理解できないまでも脊髄液の流れが悪くなっていてかなりひどい状態のようでした。

夫の症状は、思い見るだけではっきりとはわかりませんが、本人もかなり前から現状維持と言う事は考えられないようでしたので手術の覚悟はしていたので不安はあるのでしょうが、安心感の方が大きくなったようでした。

1月23日から25日にかけて、検査入院が決まり、検査に向けての血液検査、心電図、レントゲンなどをしました。

検査入院では、循環器の検査と造影剤を入れて頚椎と脊髄のの様子をもっとはっきり見ると言う事でした。

そして1か月後の24日に手術前の診察をして、手術の説明があり、3月初旬に手術のための入院になるようです。

夫の頸椎はかなりひどい状態といっても、その先生が手術なさる中では最も簡単な手術にあたるようで、毎日7時間以上もかかる手術をこなしている先生にとっては、とても楽な手術と言う事でした。

遠い病院なので、どのようにしようかと考えていましたら、先生が「送ってきて置いて行ってくれれは、治して返してあげますので何の心配もありません。」と行ってくださり安心しました。

その病院は遠方から来られる方の手術が多いようですので、そのようなことは普通のようでした。

初診申し込みをしたのが2013年8月初旬でしたので、かなり待ったような気がしますが、手術日が決まった途端に何かと忙しくなったように感じました。

入院は覚悟をしていましたが、夏の入院と冬の入院では、パジャマなども違ったものを用意しなければならないために、準備できないでいましたが、3月初めはまだまだ寒そうですので、ネットで冬のパジャマをさがし始めましたが、かなり売り切れも出ていました。

もう少し日にちがたつと春物に変わってしまうかもしれません。

私が昨年の3月下旬に入院しましたが、まだまだ寒かったように思いますし、下着は半そでと言う事でしたので、あまり薄いパジャマでは心配ですので取りあえず暖かそうなものをネットで申し込みました。

その他のものは私が入院したばかりなので、必要なものはわかっていますが、いままで夫が手入れをしていた鉢植えの水遣りのことなどが気になります。

定年前までは家の中のことは一切私がしていましたが、定年になってからは夫の持ち分も増え、その上、昨年私が網膜剥離の手術後をしたあとは目が見えにくいこともあり、かなりの部分夫におぶさっていたようです。

そんな経緯から1ヶ月も夫が留守になるといろいろな事を聞いておかなければと思うと私の方が大変に思えてしまいした。

目が悪くなる前は私も自転車で買い物にも行けましたが、すべて夫が運転の車での買い物でしたので、歩いての買い物に難儀をすることになりそうです。

しかし、少しずつ犬の散歩にも行けるようになり、見えにくさはあるものの外歩きにも慣れてきたので、ここは頑張るほかはないようです。

つくづく自立していなかったことを自覚する羽目になりましたが、こんな機会がなければいつまでも頼り切っていたのだと思うと自立の良いきっかけになったようです。

私の網膜剥離後の目はまだ安定せずに白内障の手術待ちの状態ですし、眼瞼下垂の手術もあるので、私の方が長引くことになってしまいそうです。

どちらにせよ、夫が退院してくるまでは私の手術は出来ないので、現状のまま自立に向けて進もうと思っています。


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