私は月に数回程度ネット検索する ipad と ipod をモバイルルーターで使用していますが、モバイルルーターの使用料金が、私に取っては高額ですので格安SIM で使おうと思い立ちいろいろと調べました。
そのような中で出会ったのが、白ロムと SIMフリーはどのように違うのだろうかという疑問でした。
まずモバイルルーターが格安SIM で使えるかどうかということですが、これに関してもすべてのモバイルルーターで使えるわけでもないようですし、機種と格安SIM との組み合わせが問題になるようでした。
モバイルルーターに格安SIM を使う記事は次に書くことにしてここでは、白ロムと SIMフリーについて書いておきたいと思います。
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白ロムと SIMフリーの違いは
中古スマホやモバイルルーターを購入し、格安SIM を使う方が増えてきたようで、ライフスタイルによってはかなり節約できそうです。
私のように仕事でもプライベートでも外でネット検索も電話も使用することが極端に少ない人にとって毎月の通信費は安価にしたいと思います。
外出するのが週に数回で、ほとんどは家でフレッツ光回線でパソコンを利用しているので ipad や ipod にダウンロードするのも光回線が使えるので、モバイルルーターを使う回数は極めて少ないのですが、旅行や外出時に使いたいときもあるので持っていたいという程度です。
そのようなことから、ドコモのモバイルルーターの2年縛りが切れるのをきっかけにモバイルルーターと格安SIM という組み合わせを考え始めました。
5月が解約月に当たっているためいろいろと調べ始めましたら、白ロムと SIMフリーという言葉に出会いどんな違いがあるのか気になりました。
ネット販売モバイルにも、白ロムと SIMフリーというものがあり、どちらを購入したらよいのか迷いましたし、私が使っているドコモのWi-Fi STATION HW-01F も格安SIM を入れれば使えるのか、SIMロック解除をしなければならないのかとの疑問が生じました
そのようなことから、白ロムと SIMフリーの違いについて検索を重ねて私なりの答えが見えてきましたので書いておこうと思いました。
白ロムとはまた赤ロムとは
白ロムとは簡単に言いますとモバイルから SIMカードを抜いた端末で取扱い上は中古品になりますが、ほとんど使用されていないものもあるようなので、購入するときは信用のおける業者を選ぶことが必要です。
ドコモで販売した白ロムはドコモ系の格安SIM を使うことができるようですが、それ以外のキャリアの機種は「SIMロック解除」をすることで使えるものもあるようですが、難しいものもあるようです。
「格安SIM」を販売しているMVNOのホームページに使える機種が書いてあるので、それを参考にするか問い合わせて見た方が良いようです。
白ロム購入時に一番気をつけなければならない点は、機種の購入代金が残っているものもあり、最初は白ロムでも赤ロムになって使えなくなるものもあるということです。
代金は支払ってあっても盗難品の場合は赤ロムになって使えなくなる場合もあるので、それらの保証のある信頼できる業者からの購入が必要のようです。
SIMフリーの機種とは
キャリアと契約しなくても新品で購入できる端末で、世界中で使うことを目的として製造されたスマホなので、海外旅行でも現地のSIMを契約して利用することができるものです。
格安スマホを使う人が増えたため、格安SIM各社が SIMフリースマホの取り扱いを強化していますので、SIMフリースマホを購入して格安SIM を使う方も増えています。
端末にこだわりがない人やキャリアの2年縛りなどのリスクを回避したい方にとっとは良い選択です。
格安SIM も価格や性能にかなり差があるようですし、その方のライフスタイルによっても選び方は様々ですので、格安SIM を決めた後に SIMフリー機種を購入した方が良いようです。
スマホ初心者などで、自分では設定できないが格安スマホを使いたい方は、MVNOや電機量販店などが発売する「格安スマホセット」や「SIMフリースマホセット」などを購入するとより安くスマホ生活を堪能できそうです。
現在はガラケーと格安スマホの2台持ちなどで通信費を節約する方が増えてきているようです。