スポンサーリンク


広告 その他の病気・医療

1日水1.5リットルで慢性化していた膀胱炎から解放された

疲れにくい生活のリズムを作ることが苦手な私は、様々な体の不調を常に抱えることになっています。

そのような不調の一つが膀胱炎で、疲れのサインとして時々襲ってきます。

疲れたと思うと前兆が出てきますので、抗生物質を早めに飲むとあまりひどくならないうちに治るのですが、頻繁に起きると抗生物質に耐性ができてしまい効かなることがあり薬を変えなければならないということもおきます。

またほかの病気になった時に抗生物質が効かないということはリスクが大きくなり、いろいろな病気が治りにくくなることにつながります。

そんなことから抗生物質を飲むことに大きなためらいがあり、常に気になっていました。

スポンサーリンク

水を飲むことで膀胱炎の辛い症状から解放され抗生物質を飲まなくなった

膀胱炎も懸念のひとつでしたが、頭痛で鎮痛剤を飲み続けていたことも私にとってはかなり心配なことでしたが、以前にも書いた、ほんとうは治る防げる目の病気―食事と漢方 症例別改善プログラム (健康双書)を読んで、水分を摂ることの大切さを感じ、水を飲み始めました。

お茶が好きな私はかなりお茶は飲みますので水分は摂っていると思っていましたが、この本にはお茶やコーヒーは利尿作用があるので水分を摂っていることにはならないと書いてありました。

お茶もコーヒーも体に良いと言われていますし、確かに体には良いのですが考えてみれば水分補給にはならないことに遅ればせながら気が付きました。

コップ2杯の水で、頭痛が治るというので早速試したところ頭痛はその日から治り、それまで毎日飲んでいた鎮痛剤は3カ月近くなりますが飲まなくてもよくなっています。

疲れると頭痛と肩こりに悩まされていましたが、肩こりもかなり楽になってきました。

そして、その時からそれまでだったら疲れると起きていた膀胱炎も起きなくなりました。

膀胱炎は感染症なので、水分をたくさん取ることで細菌が流れることになるのでしょう。大きな悩みだった頭痛と膀胱炎から解放されて、気持ちがとても楽になっています。

水分を1日1.5リットルから2リットル摂るということはかなり大変なことで、トイレも近くなるし出かけるときは水分補給法を考えなければならなくなりました。

トイレがあるところでは水分を摂ることが出来ますが、トイレのないところは水分を控えなければならずいろいろと工夫しながら水分を摂ることを考えています。

水を飲むようになってからとても喉が渇くようになり、自然に水分を摂ることが出来るようになったことも不思議なことです。

それまで半日も水を飲まないでも平気だった体が、コップ2杯くらいの水を飲んだ2時間後くらいは喉がカラカラで我慢できないくらいになります。

水を飲み始めて3か月近くになった今は、無理に水を飲まなくとも体が水分を欲しがってくれますので、無理なく水分を摂れるようになってきています。

私もそうだったように、水分が不足していると感じている方は少ないと思います。今までお医者さんに水分を摂るようにと言われた時には「はい」と答えて、水分を摂っていると思い込んでいました。

我が家には浄水器がないので、塩素を含んだ水を大量に飲むわけにはいかないので購入した水を飲んでいるので2リットルのペットボトルが大量にたまります。

夫にも飲むように進めていますが、私のような不安がない夫はそれほど多くは飲んでいないようですが、高血圧にも良いようなのでもっと飲んでほしいと思っていますが、トイレが大変なのでまだ道半ばのようです。

柿の葉茶がとても良いようですが、我が家は夏は梅ジュースを大量に作っていますので夏は水に梅ジュースをプラスして飲むことになります。

姪の娘が長距離の選手ですが、監督に梅ジュースを作って飲むようにと言われていると聞きましたので、大量に汗をかく運動選手には梅ジュースはとても良いようです。

秋になったらとても良いという柿の葉茶を飲むことにしようと考えています。

体はかなり多くの水分でできていてその体の水分をきれいにするのは、たくさんお水を飲むことがどれだけ大切かを身をもって感じることが出来るようになりました。

これからの季節、テレビでも毎日のように熱中症に気を付けるようにと言っているのを聞きますが、去年までの私は水分補給をするようにと言われても自分ではしているつもりになっていたと思います。

しかし、今は水分補給とは今まで考えていた水分補給とはケタが違うくらいの水分を摂ることだと思えるようになっています。

朝起きたときにコップ2杯の水を飲む

今はうがいをした後にコップ2杯の水を飲むことにしています。

食事中や食後30分以内に水を飲むと胃酸で充分消化、殺菌されないまま腸に移動してしまうので食前や気が付いたときに少しづつ飲んだほうが良いようです。

いつの間にか少し動くと喉が渇くようになってきていますので家にいるときはかなり水分を摂ることが出来るようになってきています。

水を飲むことにより、気がかりだった頭痛、膀胱炎から解放されましたが疲れも今までよりは感じにくくなっているような気がしますので、水をたくさん飲むことは体の代謝が良くなり、さまざまな効用があるのだろうと感じるようになっています。

我が家は生協の宅配を利用しており、毎週家まで水を運んできてくれるので、今後も水をたくさん飲み続けて行こうと思っています。


関連記事(一部広告を含む)

お越しいただきありがとうございます。不備な点、疑問点、間違いなどありましたらお手数でもお問合せよりお知らせ頂ければ嬉しく存じます。


スポンサーリンク

-その他の病気・医療