ブラインドが痛み始め、買い替えを考えていたが、掃除の楽なロールスクリーンを購入することが出来家の中が明るくなりました。
ロールスクリーンは使うのは初めてだったのでいろいろと調べた結果、遮光性と寒さ対策から遮光の製品を入れることにしました。
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ロールスクリーン、ブラインドの選び方
遮光性が大きく光をさえぎってくれるもの、洗濯のできるものなど場所により使い分けることで、より快適に使えることもわかりました。
我が家は採光をよくするように小窓をいくつかつけています。
それらのインテリアリフォームをすることにしましたが、小さな場所を気に入った色などのロールスクリーンにしたことにより、部屋の雰囲気が変わり居心地の良い空間ななりました。
新築の家も良いですが使い込んだ家のインテリアを変えることは違った嬉しさがあります。
新築時には部屋の統一感を大切にしたつもりでも、いろいろなものが入ることにより違った色でもあうようになったりしますので、インテリアを変えることはとても楽しいことです。
幾日かの数時間をネット検索をして、我が家の雰囲気に合いそうなものを何種類か選び、ネット上の写真ではわからない布地の手触りや質感を確かめるために、ロールスクリーンのサンプルを送ってもらうことにしました。
5種類くらいのサンプルを無料で送ってもらうことが出来るので、それを参考に採寸の仕方を丁寧に読んで発注しました。
お店に行かないでも、家でゆっくり品選びが出来ることはとても良いと思いました。
我が家の近くにはインテリアの専門店があまりないのと、あっても品ぞろえが少ないことなどから気に入ったものを購入できないのが現状なので、今回はとても良い買い物が出来ました。
ネットを念入りに調べてみるとお買い得品などもあり、気に入ったものがかなり安く購入できるのも嬉しいと思いました。
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我が家で購入したロールスクリーン
ロールスクリーンニチベイオーダーロールスクリーン ソフィーリュード 遮光 標準タイプにしました。
色はソフトベージュを使っています。
この写真からも本当の色がわかりませんでしたので、色サンプルを送っていただきました。
サンプルを送っていただくことにより、色ばかりでなく、材質も確認できるのでサンプルを見るのはとても大切だと思いました。
窓の測り方などはサイトのホームページに詳しく書いてありますので、よく読んで計り違いがないようにすることが必要です。
上の写真は空くようにはなっていますが、採光窓のため開けることがほとんどありませんし、鎖が短いと届かない可能性があるので、鎖を長くしてもらいました。
操作方法も「プルコード式」「ワンタッチ式」「チエーン式」などがあるので好みによって選べます。
我が家は高窓なのに「ワンタッチ式」にしてしまいましたが、窓枠の内側に付ける場合は、「チェーン(持ち出し)式」にすればよかったと思っています。
両脇の空きが少し小さくなるようです。
下の写真は小窓に正面付けにしたものです。
同じ材質で、同じ色ですが、写真の写りは違って見えます。
料金表を見ると横幅が80以上になると金額が変わってきますが、80センチで間に合ったのがラッキーでした。
この窓は色が出ていませんがトップと同じ材質と色です。
下の窓にロールスクリーンを下した写真。
レースのカーテンのかけ替え*
上記の出窓に採寸をして取り付けたオーダーのレースのカーテンです。
ロールスクリーンにする前は普通のカーテンでしたが、ロールスクリーンにすることにより部屋が広く見えるくらいすっきりしました。
採寸は下につかないように気を付けました。
ネットでオーダーカーテンを作るときは、布の見本をいただいて確かめることはもちろんですが、採寸の方法をよく読んで間違わないようにすることが大切です。