私のカメラ歴は下手ながら一生懸命写すようになってから10年は過ぎています
子供が小さかったころは家にいたので、毎日のようにオリンパスペンで子供の成長記録を写していましたが、写しやすい小さなオリンパスペンが家にあったというだけで、カメラには何の興味もありませんでした。
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写真をきれいに写そうと思ったのはホームページを作り始めてから
カメラに興味を持つようになったのは子供が成長して、花を写すようになってからです。
最初は安価な一眼レフで写していましたが、フイルムがいっぱいになり、現像をしてくるころには花が終わってしまっていて失敗をしても、来年まで待つほかはないという感じでした。
ホームページを作り始めていたので、スキャナで読み込み、ホームページに載せるのにはかなり時間がかかりました。
そんなことから、デジカメを購入しましたが、花がきれいに写りそうなカメラは、今の一眼レフの中級機くらいの値段がしました。
キヤノンから安価版のEOS Kissデジタル(2003年発売)が発売されて一眼レフデジタルカメラを購入する人が増えたのを覚えています。
その後、小型のEOS KissデジタルN(2005年3月17日発売)が発売され、私は先に購入したニコンのデジカメが壊れたために初めて購入したのがこの機種でした。
それから数年後に夫も写真を写し始めたために。EOS 30D(2006年3月17日発売)を購入し、その後EOS 40D(2007年8月31日発売)を購入、夫がEOS 40Dを落として壊したために、EOS 50D(2008年9月27日発売)を購入しましたしました。
下手な写真を写し歩いているとカメラも次々にほしくなり、現在はEOS 5D MarkII(2008年11月29日発売)が安くなった時期に次々と購入して2台が家にあります。
レンズは最初からフルサイズ用を購入していたので、標準、広角、望遠と持っていますので、現在はEOS 5D MarkIII(2012年3月22日発売)がとても気になっています。
そんな折、野球やサイクルロードレースが好きで写真を写している娘たち夫婦がカメラを買いえ変えたいといろいろ調べ始めたようです。
それまでニコン機を使っていたのですが、ニコンのフルサイズの最新機のD610かD810のどちらにするかで真剣に悩んだようですが、どちらも決めかねてキヤノンのEOS 5D MarkIII レンズキットと評判の良いEF70-200mm F2.8L IS II USMを購入したようです。
本当はD700くらいが良かったのでしょうが、古いカメラは購入するのにためらいがあり、D800かD600には踏み切れなかったようです。
サイクルロードレースなどはこのレンズにキヤノン機を付けている報道カメラマンが多いようでとてもご満悦のようです。
私は広角レンズをつかうことが多いのでニコン機にニコンの広角レンズというのがかなり気になっていますが、キヤノンのレンズをそろえてしまったのでニコンには移るることが出来ませんが、EOS 5D MarkIIより暗い所でもきれいに写るようになり、連射機能も良くなったEOS 5D MarkIIIはとても気になります。
現在は私が網膜剥離で経過が悪く眼の治療中で、夫が頸椎症性脊髄症のため撮影は家の周りになっていますし、重いカメラを持って撮影に行けるようになるかどうかもわからないので購入することはありませんが、夢だけは膨らませています。