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生き方・文化・伝統工芸品

喪中はがきで知った友人の死

2014年11月21日

数年前に私が転勤族の夫とともに住んでいた時に親しくしていた友人の死をご主人からの喪中のはがきで知りました。

住んでいた時は懇意にしていただいていましたが、私が転勤のためにその地を離れて10数年が過ぎていましたが、時々電話で話をしていたのでずっと元気でいるものだと思っていました。

しかし、喪中のはがきを頂いた春に電話があり、大腸癌で入院していたこと、肝臓にも転移していたが早めに分かったので大丈夫だったことなどを話していました。

あとで、ご主人から伺ったところ、家に帰りたいということで退院して家での療養に切り替えていたとのことでした。

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唐突に知る友人の死はとても寂しい

現在も癌は大変な病気ですが、治る可能性も多くなっていることから、友人の言葉を信じていました。

とても子煩悩な方ですので、3人のお子さんたちの現状などを話されて電話を切りました。

上ふたりは男の子で、一番下が婚期を迎えた女の子だったのですが、そんなことがありまだ結婚していないことをお嬢さんに申し訳がないという話もされていました。

私の知り合いでも大腸癌で完治した方がいますので、それほど早く亡くなるとは思ってもいませんでしたが、秋には亡くなられたとお聞きしました。

考えてみたら、その時期は家で最後を迎えたいと退院をしてきた時期のようでしたが、迂闊にも私は推し量ることもできないくらい元気な声でした。

もしかしたら、あんにお別れを言いたいために電話をしてきてくれたのかと思い、とても心が痛みました。

年も押し迫っており、300キロの道のりを日帰りで行くのも大変なので、お悔やみをお送りしましたが、ご主人から丁寧なお礼の手紙をいただきました。

友人がが電話の時にご主人が能面を彫っていると話していたことを思い出しましたが、ご主人が彫った能面の写真が入っていました。

奥さんが褒めていたように、趣味で彫り始めたという域を超えた立派なものでした。

奥さんの完治を願ってほっていただろう能面の写真が、我が家で母の喪中のはがきを出すために年賀状を整理していたら出てきて様々な思いが心をよぎりました。

60歳を過ぎた頃から、親しい友人が亡くなるようになり、その度にとても寂しくなります。

今までは親が亡くなった喪中のはがきが多かったのですが、ご主人やご本人がなくなったというお知らせだったりして、その度に寂しさがますようになった年の瀬です。

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