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現在の就職難について―解決策を探る

今日は、ビルトインのガスデーブルが古くなって危ないというので、頼んでおいた交換工事の日でした。

ガス会社から購入したが、取り付けは取り付け業者が取り付けることになっているようでした。

取り付け業者は、朝一番と言う事もあって、約束の時間どうりに来てくれて、手際よく、気持ちのよい作業をしてくれました。

先日も、パソコンの回線を少しでも高速にしようと光ネクストに変えたが、回線を繋ぎなおしに来てくれた方もとてもてきぱきと作業をこなし、気持ちよい作業をしてくれました。

夏の暑いさなか、外の工事と家の中の工事で汗だくの仕事になってしまったが、気の毒なくらい一生懸命でした。雷のなっている中でしたが次の予約も入っているようで時間を気にしながらの仕事でした。

数年前に比べて仕事をする姿勢が変わっているのを感じた

わが家は最初に光回線にしてから5年くらいたっていると記憶しています。

この時の工事業者は、やってあげるという風な横柄さだったのを思い出し、仕事に対する姿勢が変わったことを感じさせられました。

その前に、ADSLにした時のNTTの対応はひどいものでした。

ここ数年で、工事会社や、その他の仕事をする人の気持ちが、かなり変わってきていると思いました。

私には詳しいことはわからないが、工事を請け負っている会社はさほど大きな会社だとは思わなかったが、どちらの作業員も自分の仕事に誇りを持っている、スペシャリストのようにみえました。

現在はこのような方が、会社に残って仕事ができるのだろうという思いを新たにしました。

どのような仕事でも、誇りを持ってしている姿は美しく感じられます。

家にいる私はこのような人とのつながりが多いので、その中から見える社会の流れというものが敏感に感じられます。

この頃は何を頼んでも気持ちの良い仕事ばかりをしていただけると思っています。

このように仕事ができる方だけが残って、やる気のない人たちが辞めていく社会現象は皮肉なものだと感じざるを得ません。

就職難の時代だからこそ、汗を流して働く喜びを若い方に知ってほしいとあらためて思いました。

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