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証券会社勤務に向いている人

著作者 Eric Kim.

先日私が住んでいる街に支店が出来たからと、中小の証券会社の方が勧誘に見えました。

それまで、本店で5年間仕事をしてきて、新しいところにできた証券会社の顧客探しに歩いているようでした。

私も株の運用をほんの少しかじった時期があったので、株の運用方法などは分かります。

性格的にのめり込む方なので、その時は会社四季報や月刊誌を購入して勉強しましたし、家で手仕事をしていましたので、家にいるときはずっと短波放送をかけて、様々な情報取集と株価の値動きをチェックしていました。

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経済の動きにたけていて間の働き顧客の信頼感の得られる人

ITバブルのころで、その関連の株の値動きが激しい時期でしたが、私は追いかけることなく、営業成績の良い底値付近の株をさがしました。

IT関連もどこまでも値上がりすることはないので、いつかは下がりはじめます。

そのころには私が拾った株が上がり始め、ある程度の利益が出ましたので、少額投資でもそこそこ利益は出すことが出来ました。

その時に感じたことは、そのようにして自分の時間を市場経済に投資できる人しか運用成績を上げ続けることが出来ないと言う事でした。

どんな小さな、社会情勢も見のがさない感と決断力のある方は素晴らしい成績を上げることが出来るのかもしれないと思いました。

そして、その世界で生きている方の話を毎日のようにラジオで聞いていました。

私はその時は時間がありましたが、社会経済を見つめながら株式投資を続ける決意は生まれませんでした。

私には、他にやりたいと思っていることがたくさんあったので、両立させるには時間が足りなかったために数年で引き上げました。

人には向き、不向きが在る上、その仕事が趣味である位好きなときは満足感が大きいと思います。

しかしどんなに好きであっても、試練はありますし、いつもいつも楽しいと言う事もなく、迷いも出てくると思いますが、それを乗り越えたときに大きく成長していることが多いのではないかと思います。

我が家に来た証券マンも、昼間留守が多い住宅地を回っても顧客を探すことは難しいようでした。

そんな時に励みになるのは、好きだと言う事が一番の味方になると思います。

今、市場は上向きになっているので、投資が好きな人には良い時期が来ていると思います。

リスクをきちんと伝えた上で、商品を勧め成績を上げて行ってほしいと思いました。

外交員は自分の力だけがすべての仕事ですから、本当に好きで頑張れる方が出来る仕事だと思っています。

そして、外交員であっても、市場経済のノウハウをしっかり勉強して、顧客の信頼感を得ることが出来なければならないと思っています。

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