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広告 メニエール病・突発性難聴

メニエール病で入院―退院後も残る眩暈に薬を飲み続ける

父が脳梗塞を再発して入院していると言う事で、依頼退院をして200キロ以上離れた病院に行きましたが、入院していた時には感じていなかった疲労感に襲われました。

その後も通院してアデホスコーワ顆粒とメリスロンは飲み続けていました。

入院していた時はあまり感じなかったのになかかな眩暈感は取れませんでした。

お医者さんに「薬を飲み続けていても大丈夫ですか。」とお聞きしたところ大丈夫だと言う事でその後もその病院があるところから引っ越しをするまで6年くらいは飲んでいました。

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メニエール病で入院治療したが、退院後も眩暈が残り薬を飲み続ける

その後も朝、眩暈と吐き気のために起きることが出来ないことなどたびたびあり、押しなべて体調はあまりよくありませんでしたが、好きな山登りなどには何度も行っていました。

毎日3キロくらいは歩いていたので、山はいつも登るときは大変でしたが、頂上に着いたときの達成感が忘れられずに登っていました。

年齢が上がるにしたがって、(メニエール病の後遺症のためかもしれませんが)山に行っても登る速度はかなり落ちているのが分かりましたが、そのころは子供も成長していたので、夫と前日に天気予報を見て、土曜日や日曜日の春から秋までの山登りを趣味にしていました。

それ以前は私たちよりも若い人と同等かそれ以上に早く登れていましたが、そのころにはかなり速度が落ちて、後から来る人には先を譲るようになっていて、かなり疲れやすくなっていました。

下りはもともと苦手でしたが、だんだんに下りが怖くなってきたのは眩暈があったためかもしれません。また、遠近両用の眼鏡をかけるようになっていたので、足元が見えにくいこともあったのかもしれません。

もともと、ホルモン異常により、様々な症状がありましたが、そこにメニエール病が加わり体調が悪いのは日常的になっていましたが、心配しても治るわけでもありません。

それでしたら好きなことをした方が良いと思っていたので、他所の方に迷惑がかからないようなことは家での仕事も何でもしていました。

ずっと団体旅行や団体行動などは心配でしたので、すぐに帰れる範囲のところしか行きませんでしたが、そのことは自分でも受け入れることが出来たので、あまり悩むこともありませんでした。

私は気の置けない人との旅行も2泊が限度でしたので、いつかはメニエール病も治り、元気になってヨーロッパに行きたいと思っていましたが、それは実現できるほど、メニエール病は甘くはなかったことと、後から後から病魔に襲われることになりかなわぬ夢になりつつあるようです。


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