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広告 皮膚病

やけどをした時の緊急処置ー素早く流水で冷やす

著作者:fernando ruiz díaz

ご存知の方は多いと思いますが、やけどをした時は流水で冷やすと言う事は私も耳学問で知っていましたが、それを裏付けるような現実に出会いました。

体調が悪かった時にうどんをゆでて、私が金網のざるを持っていてそこにゆでたうどんをあけてもらうように夫に頼みましたら、火からおろしたばかりのうどんが私の手全体にかかってしまったのです。

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うどんを茹でた熱湯を手にもろにかけられたが流水で冷やしただけで事なきを得た

そこは水道の前でしたので、すぐに水栓を押し、どうなることかと思いながらもかなり長い時間流し続けました。

もしかしたらお医者さんに行かなければならないと思いながら、手の感覚がないくらいまで冷やしていましたが、しびれて疼痛にも似てきました。

夫が心配して「大丈夫」と聞いてきますが、手の感覚がないのですから冷たい痛みはあるもののどうなっているのかはわかりません。

時間は計っていなかったのでどのくらい流水につけていたかはわかりませんが、かなり長いことつけていたようように感じました。

その下で夫にうどんを洗ってもらい、恐る恐る流水から手を出しました。

なんと水泡もなく冷えて真っ赤になった手はきれいでした。

それまでは脂がはねただけでも水泡を作ったり、赤くなって数日間の痛みを経験したこともあったので、本当に嘘のような思いでした。

それからはどんな小さなやけどでも流水で冷やすようにしていますので、やけどのヒリヒリ感からは逃れることが出来ています。

耳学問も知っているのと知らないのでは、雲泥の差があるようです。

もし洋服の上から熱湯がかかったら、決して脱がないで洋服の上から水道水をかけると言う事もわかりました。

体や顔などのかけにくい所でしたら風呂場などで水道水をかけるのが良いようです。

そして冷やす時間の目安は5分以上と言う事もわかりました。

救急車を呼ぶようなときでも救急車が来るまでは流水で冷やした方が良いようです。

子供が花火で火傷をしたことがありましたがその時も流水で冷やしたことで治りました。

余り大きくない火傷でヒリヒリするようでしたら、火傷した所を空気に触れさせないように、サランラップを貼っておくか、小さければカットバンを貼っておくだけでかなり違うようです。

どんな傷もカットバンを貼っておくだけで治りが早いのは、空気を遮断するからで、空気を遮断することでかさぶたを作らないと傷跡もつかずきれいに治るようです。

私も少し前に転んで顔に傷をつけてしまいましたが、「バンドエイドの傷パワーパッド」をすぐに購入し綺麗に洗って貼っておいたら、数日でとてもきれいに治りました。

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