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子供のころから美容師になると決めていた人

なぜか私のまわりには、子供のころから自分が将来なりたい仕事を決めていた人が多くいます。

私がお世話になっている美容院の先生も、子供のころから美容師になると決めていたようです。

卒業後は迷うことなく、東京の有名な美容学校に行き、腕を磨いたと言っていました。

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好きなことを職業にできるのは幸せ

「好きこそものの上手なれ」との言葉のように、器用で好きな事だったのでしょう。

学校卒業後も少しはそこで仕事をしたのでしょうが、先生に引き留められたようですが、生まれ、育ったところで仕事がしたくて帰ってきたようです。

その後大きな美容室で働いていたと聞きましたが、結婚相手の家が街の中だったので、そこに美容室を作り働き続けています。

家が職場だったとはいえ、今のように美容室が多くなかった時代には人も使って頑張ったようなので、仕事と家庭の両立は大変だったのでしょうが、好きな事ですので、いつも穏やかにしています。

私は、夫が転勤族だったので、夫の定年を期にそこにお世話になっていますが、長いおなじみのお客さんがたくさんいます。

ご主人の親を看取っていた時には本当に大変だったようで、体調を崩されましたがそれでもお店にでるといろいろなことを忘れることが出来るといつも頑張ったいました。

そんな時期に、無理をしないでお客さんを待たせないようにと、予約制にしましたが早めに予約を入れないと予約が取れない状態になっています。

娘さんもお母さんの仕事に誇りを持っていたのでしょう。

美容学校を出て一緒にお店にでていますが、二人三脚で良い仕事をなさっています。

時々、先生が体調を崩されると娘さんが一人で仕事をこなしています。

先生は、仕事をしているときは、体調の良くないことも忘れて悪化させてしまうようで、時々休むことがありますが仕事があることが生きがいになっているようです。

そのような様子を見ていると、仕事は好きな事でないと続かないのだといつも感じています。

学校時代に成績が良いのと、仕事とは別問題だといつも思っています。

頭が良いから、大企業に入るのではなく、入りたい大企業で自分は何が出来てどんな働き方が出来るかを考えることが大切です。

どんな立派な企業も入れ物であり、そこで生きがいを見つけるのは自分自身ですから、やりがいを求めて仕事選びはしなければならないと思います。

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