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日光開山堂六武天石仏は崖の下に埋もれ立つ

日光、輪王寺開山堂裏の「仏岩」と呼ばれる岸壁の下に6体の石仏が腰下や膝下を地中に埋めて立っています。

江戸時代初期の造立と考えられ、帝釈天|多聞天|梵天|不動明王|広目天|持国天の六体があり、「六武天像」と呼ばれています。

石仏の彫刻はとてもすばらしく見あきないものですが、いつかやわらかな光のあたるときに写したいと思いながらも、いつも光不足でのっぺりした写真になてしまいます。

撮影技術を磨き、いつか心の通うものが写せたらと願っています。

梵天

梵天

仏教では守護神として「梵天」の名前で称されているといいます

釈迦牟尼が悟りを開いた際、世界に広まることをためらった釈迦牟尼の後押しをしたのが梵天といわれています

そんなことを知ってみる梵天の石像はとても神々しい感じでした

光がない時が多くその美しさを引き出すことは至難の業でした

石仏を写しながら思うことは

写真で心を写すことの難しさ感じるばかりです

   
   

日光輪王寺開山堂の仏岩と六武天石仏

日光輪王寺開山堂は日光を開山した勝道上人(しょうどうしょうにん)の霊をまつったお堂です。 

日光輪王寺開山堂の裏の通称「仏岩」と呼ばれる岸壁の下に6体の石仏が腰下や膝下を地中に埋めて立っています。


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