3月11日に頚椎症性脊髄症のため頸椎の手術をした夫は、3日目から補助車を使って歩き始めていましたが、4日目からは何もなしで歩いて5日目に会った時は今迄と同じように歩けるようになっていました。
昼少し前に着いたので昼食が終わるのを待って、皆さんが面会に使う部屋でしばらく話してきました。
遠くて毎日いけないのが寂しかったのか、いつもは無口な夫がかなり話していました。
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頚椎症性脊髄症の手術5日目の夫はとても元気で、いつもより饒舌だった
足のしびれはほとんどないようで、肩の痛みもなくなっているようですが、頸椎のコルセットをしているために肩凝りはあるが以前と違った痛みだと言っていました。
手術前は肩から腕にかけてかなり痛かったようですが、その痛みが取れ、両腕全体の痺れも、右手指の第二関節から先の痺れだけになり、かなり楽になっているようでした。
傷の痛みは最初はかなり痛かったようですが、その時点では手を伸ばして何かを取ろうとしたときや不自然な動きをした時に感じるくらいになっていると言う事でした。
しびれは残りやすいという話は、手術前にも聞いていましたが、徐々に消えていくこともあり、残ることもあるということでしたのでまだわからないようです。
最悪の場合は少し残る可能性もあるとのことでしたが、そのくらいのしびれは残っても仕方がないと夫も私も思っていたので、一安心というところです。
初診申し込みから、運よく7か月で手術が出来て快方に向かっていることはとてもうれしいことです。
私は運転が出来ないので、娘夫婦と一緒に行ったのですが今後も娘の都合の良いときに行くことになりますので、最初から洗濯物は病院でしてもらうように頼んでありましたので、今度は持ち帰りがないのは何よりでした。
手術前に着ていたものは手術後しばらく着られないので、それは持ち帰っていたので届けましたが、今後はパジャマで過ごすことになるのと、売店などに買い物にも行けるようになっているので、着替えも頻繁になるでしょうから私が持ち帰ってはまに合わなくなります。
コルセットが取れるのは傷の治り具合によるのでしょうが、それまでは前開きの下着でしょうし、許可が出れば1日おきに風呂にも入れるようですので小ざっぱりするのでしょうが、今は髪が洗えないのが苦痛のようです。
コルセットが付いていては治ったという感じがわかないでしょうが、コルセットが取れて自由に首を動かすことが出来るようになればリハビリをして退院と言う事になるのでしょう。
入院の予定は手術後21日と言う事になっているようですので、まだまだ時間がありますので、しっかりとリハビリも出来そうです。
歩けるようになってからは、歩く練習や手を動かす運動などのリハビリを毎日しているので、時間を持て余すと言う事はないようです。
退院したら、趣味の写真を始めるようなことを言っていますので、手術をしていただけたことはとても良かったと言っていました。
良い先生に巡り合うことが出来て、回復していることを主治医で執刀医の先生に感謝して帰ってきました。
次に行くときはもっともっと元気になっていることだろうと思います。