
薬を飲み、鍼灸と温泉通いをしている夫だが、その日は少し良いように感じるらしいのだが、一向に回復しないようでイライラ感が募っています。
外に出て軽い庭仕事でもできればよいのでしょうが、この暑さでは外仕事は出来ず、パソコンも疲れるようで長続きしないようです。
それでも高校野球があった時はそれなりに気がまぎれていたようですが、日中にテレビを見る習慣もないため見たいテレビもなく、新聞はすぐに読み終わってしまうので体の方にばかり気が行ってしまうようです。
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頸椎症性脊髄症のための肩の痛みと両腕の痺れにイライラする日が続く
春先から症状はかかなりあったものの、軽い庭仕事などをしていると気がまぎれていたようですが、真夏の家の中では何もできることがないのとしたいことは疲れてできないのでイライラ感が倍増するようです。
私も視力は弱いのですが、かなり慣れてきたので、退屈することがないくらいいろいろなことが出来ますが、目の状態が悪かった時はとても大変だったので気持ちが分かります。
それにしてもこの病気は長期戦になるでしょうし、今迄のようになんでもできる状態には戻らないと思うので、慣れるよりほかはないのではないかと思っていますが、その前に治療方針が決まっていないことが不安に繋がるようです。
もう数か所の整形外科を受診していますので、予約してある整形外科の受診までの1ヶ月半の我慢はかなりきつくなりそうです。
ネット検索をすると「頚椎症を手術をしないで直す方法」など目立ちますが、きちんとしたサイトを見ると頚椎症でも頚椎症脊髄症は手術以外に良くなる方法はないようなので、手術の覚悟をしての待ち時間はかなり長く感じつぃまいます。
その前に数千鉢の山野草をどのようにするかも考えなければならないのですが、この暑さでは何も手が付かず、涼しくなるのを待つ日々です。
もし手術、入院にでもなったら、水かけだけでも私の手の回る量ではないので、それまでに庭植えにしたり、いろいろなところに散らばっている鉢を纏めなければならないと考えています。