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広告 頚椎症性脊髄症

右手親指と肩の痛みで整形外科を受診

2012年晩秋ごろ夫は右手親指と肩の痛みを訴えるようになりました。

趣味にしている山野草の植え替えに精を出していたので疲れたのだろうというくらいの軽い気持ちでしたが、整形外科の受診をすることにしました。

その時レントゲンを撮りましたが診断は腱鞘炎の初期とのことで、肩との関連性はないと言う事でした。

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右手親指と肩の痛みで整形外科を受診

そのまま貼り薬や売薬などで痛みを抑えていましたが、真冬はあまり外仕事もなくゆっくりしていたのでそれ以上は進まないようでした。

そして庭仕事が忙しくなる3月下旬、指の傷みは引いて肩の凝りと傷みがひどくなり痺れも出てきたようでした。

余りにも肩が痛いので、マッサージに何度か行き、凝りと痛みは引いてきたようですが、両腕のしびれが出てきたようです。

その後別の整形外科を受診、レントゲンの結果、頸椎に異常があることがわかり、わが家の近くの整形外科を紹介してくださり、牽引に通うようにとのことでしたがよくなりませんでした。

余り良くならないのと足のしびれも出て来たので MRI をとっていただくために元の病院に行ったところ毎日牽引をしなければ治らないと言われ近所の病院を再度紹介されました。

足のしびれがあることを言うと毎日牽引しても治らないからと別の病院を紹介してくれました。

そこではもう手術をしなければならないくらいの状態になっていると言われたようです。

この前後は私の網膜剥離後のバックル感染が分かり再手術などを受けているうちに、6月初旬になっていました。

その後ネット検索で、足までしびれがまわていることから「頚椎症性脊髄症」を疑い始めました。

頸椎はかなり難しい手術のようですし、手術の時期も年齢や症状によって決めること、経験のある整形外科医を受診した方が良いことなどがネット検索で分かりましたが、近くにはそのような整形外科の病院があるのかさえわかりません。

少し離れたところにはあるのですが、夫が返事をしません。

そんな状態のまま、私が通っていた鍼灸院や温泉通いを繰り返しています。

専門病院の受診をするには予約が必要で2ヶ月くらいは先になると言う事なので、やっと説得して予約を取り受信日が決まりました。

他人の大変さはわからないので、外目から私が見る限りでは歩行や生活の質がそれほど落ちているようには見えませんが、本人はとても大変だと言います。

扇風機や冷房の風をかなり嫌がるので、冷えにはかなり敏感になっているのは確かなようです。

昨日も鍼灸に行ってきましたし、温泉との繰り返しが診察日まで続くのでしょうが、その時は良いようでも少しずつ症状は進んでいると言いますから予断は許せないと思っています。


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