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広告 頚椎症性脊髄症

肩こりがひどく、ミオナール50mg (筋弛緩剤)を処方されていたが脱力感を悩むようになった

3月11日に手術、4月5日退院後初めての診察が6月25日にありました。

退院して間もない診察なので、頸椎のレントゲンを撮ってそれを見るだけの簡単な経過診察でしたが、肩こりが、辛いことを話したら、ボルタレン30mg (貼り薬)とミオナール50mg (筋弛緩剤)を処方していただきました。

頚椎症性脊髄症のために、脊髄液の流れを改善する手術を受けたのだから首を支える筋力が弱ってしまい首を支える力不足で肩凝りが大変になってしまったことはある程度仕方がなく、筋力を鍛えるほかはないようです。

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肩こりがひどく、ミオナール50mg (筋弛緩剤)を処方されていたが脱力感を悩むようになった

しかし4ヶ月以上もの肩こりはつらいようで、6月25日の診察日に、肩凝りを訴えたところミオナール50mg (筋弛緩剤)を処方していただきました。

飲み始めたところ、肩凝りはかなり回復したと喜んでいましたが、体がだるくなったと言い始め、不安感が増したようなので、ミオナール50mg (筋弛緩剤)を止めてみることを勧めたところ、2日位で体のだるさが改善し、体のだるいのは肩こりよりもつらいと言っていました。

病気をしたことのない夫は、今回の頚椎症性脊髄症を患ったことで、様様な体調の不良を体験したようです。

私は若いときに病気になって以来、体調がすぐれないのは普通と言うくらい様々な病気をしてきましたが、そんな体調不良だった時の大変さが分かったようです。

私の場合は肩こりは持病で治ることがありませんし、今迄に何度も筋弛緩薬を処方されていますが、筋弛緩薬を飲むとひどい口渇に悩むことになり、飲むことができない薬ですので、副作用はあるのではないかと思って止めることを勧めました。

こんな時には、いろいろな薬を飲んだことのある私の経験は役に立ちます。

薬は上手に使えは、症状の改善につながりますが、副作用はつきものですから薬を飲んで異常を感じたらやめた方が良いと思っています。

私も薬の副作用は何度か経験したことがありますが、その薬をどうしても飲まなければならない場合を除いて、やめた方が良いこともあると思います。

そんな時にはお医者さんに相談すると他の薬を処方してくれることもありますので飲み続けない方が良いようです。

2年前に弟が腰痛のために筋弛緩剤と痛みどめの薬を長いこと飲んでいたようですが、痛み止めの薬が良くなかったようで、十二指腸が腫れてしまい、狭まった十二指腸を広げる処置をしたことがあります。

分かったからよかったのですが、その症状が薬の副作用だと分かるまではかなり大変でした。

夫の肩こりもまだ残ってはいるようですが、かなり改善したようで、しばらくやめていた写真撮影を始めたくなったようです。

どんな体の不調であっても、改善に向かえばやる気に繋がりますので、快癒するのも間もないことと思っています。

筋弛緩剤の副作用など、いろいろな症状を克服して夫も少しは思いやりのある性格になったのではないかと思っています。


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