引越しをしてきて、新しく病院探しをするほどでもなかったので、しばらくは薬をやめていましたが、2年後くらいにひどい耳鳴りに襲われました。
耳鼻科に行き検査をしていただいたところ、前も聴力が落ちていた左耳の聴力が落ちているようでした。
聞こえないというほどではなかったのですが、正常な右耳に比べればかなり良くないようでした。
それから長いことアデホスコーワ顆粒とメリスロンを飲むことになりました。
スポンサーリンク
ひどい耳鳴りに襲われ、薬を飲み続けることになる
夫も突発性難聴を患わってからは耳鳴りは治らないと言っていましたので、私もすっと耳鳴りと付き合っていかなければならないと思っていました。
ここの病院でも薬を飲み続けても大丈夫だと言う事でしたので、一時は止めましたが、その後突発性難聴になり、めまいがひどくなった時から現在も飲み続けています。
私はめまいはさほど気にしていませんでしたし、その後も山登りなどはかなり行っていましたが、朝眩暈と吐き気で起きられなくなってしまう事も何度もありました。
そのころは北海道の大雪山系や長野県の八方尾根や池の平などかなりたくさんの山に登りました。
尾瀬も何度か行きましたが、だんだんに登山道が高い板道が多くなり、普段あまり気にしていないのですが眩暈のある私にはこの板道はつらくなってきました。
一度は行きたいと思っていた屋久島に行った時に急な下りにとても大変な思いをしてから、つらい山登りは止めてしまいました。
そのころは写真教室に入っていましたので、きつい山登りに重いカメラがきつくなっていたのでハイキング程度の撮影が写真に専念出来るので、思い残すことはありまんでした。
その後に突発性難聴になってしまったのも一つのきっかけかもしれません。