著作者:Media-Saturn-Holding GmbH
安倍総理も推進している女性の社会進出であるが、今朝の週刊ニュース深読み「経済成長は女性の力で」を興味深く見ました。
私はずっと以前から女性の才能を評価している一人なので、現在活躍している女性にはとても敬意を払っています。
活躍している女性は才能も努力も男性の数倍は上の方が活躍していると思っています。
男性社会の中で認められるのは、才能も仕事もよほどできないと認められないと思うからです。
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経済の担い手である女性が活躍できる社会を目指す
男性ばかりでなく、女性までもが女性に対して厳しいのは長年感じていることです。
女性は選択肢が多様であるがために意識を変えなければならないのは女性の方かもしれません。
私は娘を自立させたいと思っていたが、女の子ゆえに友達との考え方の差（親の考え方が影響している）に悩んだようです。
最終的に資格を持って仕事を続けているが、その時に女性が活躍していくためには女性の意識改革も大きなネックになるのではないかと思いました。
また自分の好きな職業について仕事に専念したとしても、結婚をして子供を産んで育てるという選択肢が待っています。
ここを社会全体でバックアップできなければ、少子化問題は解決できないと思います。
女性の力を引き出して経済成長するためには、男性の意識改革はもちろんのこと、保育所不足の解消が当面の大きな問題となって居ることは間違いありません。
うたい文句の政治から抜け出し、実際に保育所を増やすことこそ、少子化問題、働く女性の生きがいにつながるのではないでしょうか。
子育て、介護を女性に押し付ける様な社会からは、女性の力で経済成長は難しいのではないかと思わされました。
