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広告 網膜剥離・眼瞼下垂・白内障手術

バックル感染によるバックル除去の術後は眩しさと傷みが消えた

著作者:marfis75

5月21日の術後2日目に眼帯を外してくれましたが、手で無理に開けなければ、腫れのために目は開きませんでした。これはバックリングを外したためのようです。

22日の夜に涙を拭いた後に自然に目が開きましたが、焦点は合わず、すぐに寝てしまったので次の日も明くことは開くが見えにくさは残っていました。

23日、24日は目を明いた状態が普通に続きましたが、手術前の状態までも視力も戻らず、少しパソコンを見る程度でも疲れると言う感じでした。

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術後5日くらいからは最初の手術後2カ月で一番よくなった

そして術後5日目の25日は、かなり見えるようになり、嬉しさがこみ上げてきました。

痛みと眩しさが消え、靄とたくさんの虫が目の前になければかなり良い状態で、3月の手術後では一番見えやすくなっていました。

目の前の靄越しでも庭の花がかなりきれいに見えので、靄のない世界が恋しくなりましたが、今はこれだけ見えるようになっただけでもありがたいと思えるようになったことは2か月間辛い思いをしてきたからかもしれません。

そして、6か月後に白内障の手術をしてメガネを合わせれば、かなり見えるようになるだろうとの期待感が心を前向きにしてくれました。

そんな中、バックル除去後1週間目の診察が27日にあり、視力検査をしましたが裸眼視力が、やっと0.1見えるくらいになっていました。

近視だったので、手術前の裸眼は0.2位だったと思いますので、あまりよくありませんが、見えやすいと感じることが出来るのは検査視力とは違ったものがあるようです。

調整視力はさほど良くなかったので、亀の歩みの視力回復になるのかと思い、気長に構えるほかのないことを実感しました。

中近両用のメガネを最初の手術後に作りましたが、あまり合わなくなっているのと合うメガネがないことから、視力回復を自分で感じることはかなり難しくなっています。

近視が強いのでメガネなしで視力の回復を感じるのも難しいのですが、最初の手術後よりは見えやすい感じになっているので期待ができるのではと思っています。

何よりも、痛みとまぶしさがとれたことは生活が大きく改善したことになります。

ここまでの2か月間は私にとってとても長い年月であったとともに、くじけそうな心を支えてくれた、素晴らしい方との出会いの日々でもあったような気がします。

人生にはたくさんの試練があると思いますが、そんなときだからこそ出会うことのできる素晴らしい生き方を目の前で見ることができて、生きることの素晴らしさを心の底から感じた日々でもありました。

2013-05-25



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