腰の痛みの原因はかなり多いと思いますので、ひどいときは整形外科を受診する必要があるようです。
私も、腰痛の持ち主ですが、整形外科で受診した結果骨密度が低いほかはこれという病気は見つかりませんですし、普通の生活に不便を感じるほどでもないので、食生活に注意することと、グルコサミン&コンドロイチン を飲んでいます。
夫は「頚椎症性脊髄症」で手術をすることになっていますが、「腰部脊柱管狭窄症」もあり、脚のしびれや長距離を歩くのがきつくなっているようですが、精密検査の結果「腰部脊柱管狭窄症」はさほどひどくはないので様子を見ることにして、つらくなったときに考えましょうというお話でした。
「頚椎症性脊髄症」は病状が進むようでしたら、手術以外に直すことが出来ないし、手術が遅くなると神経がもとに戻ることはないようですので実績のある病院での手術を決断しました。
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椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症と腰椎すべり症のつらい痛みー痛み止めの薬の副作用に注意
しかし、腰椎の場合はライフスタイルに合わせて手術をするかどうかを決めるというようなことをネットに書いてあるのを読みました。
さほど悪くなっていないという夫も「腰部脊柱管狭窄症」になってからは長距離を歩くのが苦手もなったようで、しびれもあるようですが、症状が進むとどのようになるのでしょうか。
「椎間板ヘルニア」と言われて手術を受けるという方はよく耳にしますが、弟もかなりの痛みで強い痛みどめを常用した結果、十二指腸が腫れてしまい、それが痛み止めの薬のためだと分かるまで、あちこちの病院を回って検査を繰り返し大変な思いをしました。
その後、腰の痛みは直ったようですので、突出した椎間板が縮小して痛みが和らぐと言う事もあるようなことを知り、そのような騒ぎの中で治ってしまったのか、現在は痛みがあまりないようなことを言っていました。
「腰椎すべり症」の症状はよく知りませんでしたが、病院の待合室で初めて会った方と話していましたら、その方が「腰椎すべり症」のためにかなり痛く、1週間に一度ブロック注射に通っていると言っていました。
私が、以前ぎっくり腰で痛かったと言いましたら、そのような痛みがずっと続いていると言う事でした。
手術をするかどうか迷っているとのことでしたが、「腰椎すべり症」の名医と言われる先生のところにに紹介状を書いていただき診ていただいてくるという話をしていました。
腰痛で悩んでいる方はたくさんいると思いますが、内臓の病気と言う事も考えられますのできちんと検査をして原因が分かったら適切な治療をなさった方が良いと思います。
コルセットを用いたり、痛みの強い時は注射をしたりすることで、症状が和らぐこともあるようです。