著作者:theodore moniodis
知人がドライマウス(口腔乾燥症)で、唾が出ず、食べ物の味も分からなくなりかなり困っていました。
そのころ体調不全で皮膚病やめまいなど様々な症状があったようなので、いろいろな要因が考えられる為、様々な検査をしたようですがほかには異常がなかったようです。
シェーグレン症候群も疑い、要因となっているかもしれないと検査をしたようですが、その病気も以上がないようでした。
スポンサーリンク
口腔カンジダ症の治療の結果口の渇きはかなり良くなった
免疫が弱っていたようで、口腔カンジダ症もあったようです。
口腔カンジダ症の場合他の要因があることが多いようですが、それらがないことから口腔カンジダ症の治療を行ったところかなりらくになったと言っていました。
ドライマウスの原因はストレスや自律神経失調症など精神的な要因もあるようですが、口腔カンジダ症もそれらの要因はかなり多いようです。
取りあえず口腔カンジダ症の治療をしてみましょうと言う事で治療をしたとこ、ドライマウス(口腔乾燥症)の症状がかなり楽になったようですが、どちらも高齢と関係があるようですので、様々な要因が重なってかなりひどくなっていたようです。
かなりらくになったと言う話を聞いていましたが、完全に治ったようです。
年齢とともに様々な病気になる可能性が増えているのも高齢化社会になり、寿命が延びたことと関係が深いようです。
今後そのような病気が増えて悩む人が多くなる時代になっているようです。
夫も手のしびれと傷みがひどく、頚椎症性脊髄症の手術をして入院中ですが、これも一つの高齢化現象と無関係ではないようです。
口腔カンジダ症の治療の結果1年半後にはドライマウスは気にならないくらいに改善した
かなりひどいドライマウスだったようで、食べ物の味もほとんどわからなくなっていたのが、治療の結果それらの症状が改善され、食べ物がおいしくなったと言っていました。
命をつないでいる食べ物の味がわからず、流し込むように食べていたことが改善したということは、体全体が健康になることにつながります。
年齢的に様々な病気を抱え込むことがあるかもしれませんが、専門医を受診して適切な治療を行えばよくなる病気もたくさんありということを知りました。
体がつらいときはあきらめずに専門医を受診し、原因究明をして治療をすることの大切さを感じました。