頚椎症性脊髄症の手術のための循環器系の検査と脊髄に造影剤を入れてはっきり見るための検査入院が、2014年1月23日から25日にかけてありました。
前日になって風邪をひいてしまい心配しましたが、何とか検査が出来て一安心しました。
脊髄に造影剤を入れての検査は午前中にあったようですが、造影剤を出すために次の日の退院間際まで点滴をしていたようです。
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頚椎症性脊髄症の手術するための2泊3日の検査入院
あくまでもこれは検査のための入院なので、それで何かが変わると言う事はありませんが、病気によっては入院を何度もしなければならないのだと思いました。
この検査によって気分が悪くなったり、頭痛がしたりする人もいるようですが、夫は何の症状も出ませんでした。
遠いので私が行くと帰りが大変な事、車だと9時に入院の予定なので朝の時間が読めないことと、帰りの運転が心配なことなどを考えて、一人で電車でいきましたが、心配するようなこともなく帰ってきました。
帰ってきてからも何の異常もありませんでしたが、夕方から少し頭痛が出たと言っていました。
頭痛が出る方は多いようで、頭痛薬は処方してくださっていたようです。
今回の手術入院では、主治医とも会わなかったようですので、詳しいことは3月24日の診察日に教えていただけるようです。
手術まで1ヶ月半くらいになり、複雑な気持ちでいることと思います。
気持ちの上では期待と心配と複雑なのでしょうが、症状は依然としてきついようですので、しばらくは温泉などに通いながら、痛みを和らげるほかはないのかと思っています。
今年は例年にないような寒さが続いているので、体が硬くなるため肩の痛みやコリが出やすいようですし、体力がなくなっているためか何度も風邪をひいてしまい困っています。
また、気温が低いので、庭にも出られず気を紛らすことも少ないようで家の中でじっとしているので、イライラ感が募るようです。
家の中で過ごした夏も気がまぎれず、状態ばかりが気になったようですが、秋に庭に出て少し動いていた時は精神的には良かったようですが、病気は季節にも影響されるようです。