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広告 頚椎症性脊髄症

頸椎症脊髄症で手術を考えたときは専門病院を早めに受診したほうが良い

著作者: marfis75

頸椎症にもいろいろな病気があるようですが、手術を受けなくてもあまり予後が悪くないものもありますが、頸椎症脊髄症は「歩行障害」両腕に麻痺が起こってボタンのはめはずしができなくなったり、箸を持てなくなる「巧緻(こうち)運動障害」「膀胱直腸障害」などもあるため手術が勧められることが多いようです。

初期症状で、症状が軽い場合は保存的治療も行うようですが、進んでしまった場合は手術になるようです。

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頸椎症で手術を考えた方が良いときは専門病院を早めに受診したほうが良い

頚椎症には、症状によって、3種類の病気があるようです。

  1. 変形性頚椎症(へんけいせいけいついしょう)
  2. 頚椎症性神経根症(けいついしょうせいしんけいこんしょう)
  3. 頚椎症性脊髄症(けいついしょうせいせきずいしょう)

おもにこれらの病気があるようですが、それぞれの病名によって治療方法が異なるようですのではっきりとした診断をしていただかないと間違った治療をすることになりそうです。

夫は近隣の3件の整形外科を受診しましたが、最初に受診した病院では牽引を勧められましたが、近くの病院が良いと言う事で紹介状を書いていただき数回牽引をしました。

症状は悪化するばかりだったので、また最初の整形外科(こちらの方が大きく検査ができる)に行きましたら毎日牽引をするようにと言われて元に戻りましたが、その医院では毎日の牽引は問題があると言う事で、他の整形外科に紹介状を書いてくれました。

その時点で足のしびれも出ていたことから「頚椎症性脊髄症(けいついしょうせいせきずいしょう)」ではないかと思いましたが、病名は告げられることなく、手術が必要なくらいになっていますと言う事で薬をいただいてきました。

それから、鍼灸、温泉通いなどをしましたが良くなる気配はなく、手術を覚悟して「脊髄症の専門病院」に予約を入れましたら、初診まで2カ月待ちとのことでした。

整形外科では脊椎に異常があることは告げられましたが、病名は教えていただきませんでしたので、ネット検索の結果、「頚椎症性脊髄症(けいついしょうせいせきずいしょう)」ではないかと思いましたので、現状から考えて手術が必要と思い始めましたのでひたすら予約の日を待ちました。

その診察の結果、精密検査は3か月後になり、精密検査の結果手術日を決めましょうと言う事になりました。

先生は大体ののことはわかっているようですが、「症状から現段階で受診したことはとても良かったことで、治ります。」と言っていただけました。

そして2度も牽引を強引に進められましたが、「牽引はしてはいけない」ということで最初に数回牽引をしただけで、の後は牽引をしていなかったことはととも良かったようです。

もし牽引を続けていたら、もっと悪化していたかもしれませんし、診察をしてくださった先生も牽引をして悪くなった患者をたくさん診ていると言っていました。

いつも思う事ですが、症状が改善しないときは医者は変えた方が良いと思いました。

またまた長いこと手術待ちで、お薬もなく何の手立てもない日々が続くことになりましたが、体は動かした方が良いこと、歩いた方がよく、手指も使った方が良いとのことですので、気候も良くなったので趣味の園芸に精を出しています。

何もすることがないと手足のしびればかりが気になり、鬱状態にも陥りかねないので、趣味があることをありがたく思っています。



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