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広告 頚椎症性脊髄症

頚椎症性脊髄症の頚椎手術のために手術日4日前に入院

3月11日の頚椎手術に向けての入院が3月7日に決まっていたので、娘の運転で送って行ってきました。

感染症予防に対する対応はかなりしっかりしていて、病棟には、無断で入れないように鍵がかかっておりベルを押して開けてもらわなければ入れないようになっていて、靴は履き替え、マスクをして入るようになっていますから、厳重です。

入院するための荷物は、病院で指定されたものがほとんどだったのですが、それでも大きな紙袋3個とバッグ1個にもなっていて、病室のロッカーにやっと入るくらいの量になっていました。

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頚椎手術のために手術日4日前に入院した夫の荷物を片付けて来た

10時までの予定でしたが、少し早くついて受付をすると病室に案内してくれました。

検査入院の時は、退院の方が出ないと入れないとか待たされたようですが、今度は病室は空いていてすぐに通してくれました。

私は手術後は個室の方が良いのではないかと思いましたが、夫は一人では寂しいので4人部屋が良いと言って4人部屋に入りました。

私も入院の時は手もちぶさたなので、個室でない方が良いと思っていましたし、本人がそういうのでしたら私が何も言う事はありませんのでそのようにお願いしておきました。

2人部屋もあるようですが、2人では気持ちの合わない人だったら気を使ってかえって大変だと思いました。

私も何度か大部屋に入院しましたが、おしゃべりなどをして楽しく過ごすことが出来、その時に同じ部屋だった方が20年過ぎた今でも年賀状や暑中見舞いで連絡を取り合っている方がいますので、そんな時に個室に入ることはないと思っています。

持って行ったものを分かるようにロッカーに収め終わったころに看護師さんが来て、体温や血圧を測り病棟内を案内してくれました。

風呂にも1日おきくらいに入れるようで、食事は病室ではなく食堂でとるようでした。

手術をした後は病室に戻ってくるのかと思いましたら、看護師詰所の隣の集中治療室のようなところに戻ってくるようでしたので安心しました。

感染症予防には外部からの人に気を付けるだけでなく、手術する本人の歯の衛生にもかなり気配りをしているようで、歯科医が病室に来て歯の点検や手術前の歯磨き指導もしているようで、検査入院の時に指導を受けて歯磨きをしていましたが、今度も来てくれるようです。

私はここまで感染症予防に気を配っている病院は初めて見ました。

そのような説明を聞いた後、患者はベッドで待っていてくださいと言う事で、私は何もすることがなさそうなので、看護師さんにお願いして帰ってきました。

娘のカーナビは夫と通った道とは違った道を案内してくれますので、高速にはいるまでは初めての道を通って帰ってきました。

途中で昼食を食べ、家まで送ってもらい10日の午後4時に手術の説明があるのでその日のことも頼みました。

手術前の10日は4時から手術の説明があり、その時に手術時間が決まると言う事なので、家に帰って来ても大変なので、犬2匹を病院に預けて、病院の近くに宿を取りましたので、今度は1泊の予定で行くことになります。

手術までは何かと落ち着きませんが、少しでも病状が改善することを願うほかはありません。


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