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生き方・文化・伝統工芸品

好きな仕事を探せる子供にするためにー若田幸一さんの話から思う

2014年8月9日

Thomas Nemcsek

昨日、船長として宇宙に滞在し帰還した若田幸一さんが日本に帰国していて、NHK の「あさイチ」に出演していました。

いろいろと興味深い話を聞くことができましたが、いつも夢を追いかけ可能性に挑戦している方だと言う事がお話から伝わってきました。

子供時代のお話もされていましたが、そのころは今と違って、ほとんどの家がトイレは汲み取りになっていました。

その機械が動くのが面白かったようで、お母さんに「大人になったら汲み取り屋さんになりたい。」と言ったそうですが、お母さんは、「人の役に立つ仕事だからいいね。」と答えたそうです。

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柔軟性のある思考力を身につけさせる

今そのように応えることのできる親はどのくらいいるでしょうか。

私は、子供の夢を育てるのではなく、壊している親がたくさんいるような気がします。

私は親が子供に「勉強をしないと、夏は暑いところで働き、冬は寒いところで働かなくてはならないのだ。」と教えているのを聞いたことがあります。

宇宙は、暑い夏よりも、寒い冬よりも過酷な条件ではないかと思いますが、それだからこそ選ばれた人しか行くことができないところなのです。

若田さんが、子供たちに講演をするときは「誰でも自分にしかできない素晴らしいものを持っているのだから、それを大切にするようにと。」話されると言う事です。

これからの世の中は人と同じ思考力では生きていくのが難しくなるのだろうと思います。

私が子供のころには、ロボットが掃除をすることなど SF の世界でしたし、スイッチ一つで遠隔操作ができる時代が来るとは思ってもみなかったことです。

そのようなことが当たり前になったのは、ここ数年の間で、この先どのような社会が来るのか想像することもできません。

10数年前にパソコンを使い始めましたが、そのころにできなかったことが簡単に出来るようになり、進歩についていくことも大変になっています。

逆に言えば、覚えたことはあまり役に立たないことも多いのですが、検索をすれば分からないことはパソコンの中で誰かが教えてくれるようになって、本を購入しなくても、ほとんどのことができるようになっています。

覚える力よりも、柔軟に考える力の方が大切になっているのです。

学校での詰め込み教育で、良い成績をとった人よりも柔軟性のある子供の方が社会に出て役に立つ時代になっているのだろうと思います。

子供は覚えることも大切ですが、それ以上に柔軟に考える力を身につけさせなければならないと、私は思っています。

植木屋さんが、この夏の人手不足に困っているという話を聞いて、私が経営者だったら、早朝勤務に切り替えて、暑い時間は家の中で出来る仕事にしたら効率が良いと思いました。

様々な制約はあるかもしれませんが、考えてみる価値はあると思っています。

私でさえ、暑い日中の草取りはできませんから、日の出前に草を取り、日光が出たら家の中の用事をしています。

熱中症の心配をしながらの仕事よりも、早朝の気持よい時間帯に仕事をした方が効率が良いのではないかと思いました。

睡眠の邪魔をするような音を立てないで済むのであれば考えた方が良いのではないかと私は考えています。

考え方を変えれば、もっと有意義で働きやすい環境も出来るし、本当に好きな仕事を探すこともできるのではないでしょうか。

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