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広告 手根管症候群

手根管症候群の内視鏡手術から2年握力もしびれも治る

手根管症候群の手術を受けてから2年目の診察がありましたが、しびれも握力もほとんど元どうりになっているということでした。手術前に診察を受けた時はかなりひどい状態だったことから、しびれや握力は元のようには治らないかもしれないということでしたが、2年目の診察で改善が思ったよりもよく、運が良かったと主治医がおっしゃったことからこのように良くなる人ばかりではないのだと改めて感じました。

手術前は車を運転していてもハンドルを握っているのさえ大変な状態だったことを思いだしました。症状がひどい時は毎日のように痛さやしびれを訴えていたことさえ治ってしまえば忘れてしまいます。

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頚椎症性脊髄症の手術後に一時良くなった手の痺れと痛みが再発、手根管症候群だとわかるまでの悩み

頚椎症性脊髄症だとわかり手術をしたのが4年前、それまではしびれと痛み、ボタン掛けや箸を持つのさえ大変だったのが、右手の指先だけに少ししびれが残るまで回復していましたが、半年くらい過ぎて最初は右手、次に左手の痺れと痛みがを訴えるようになり、頚椎症性脊髄症の時の痛みと痺れととは異なるということで、ネットを調べたところ手根管症候群の症状に似ているということで、手を専門としている整形外科で見ていただいた結果手根管症候群であることが分かりました。

本人は手術を望んでいたのですが、患者の多い病院でなかなか手術まで進めず、手根管症候群を専門にしている病院に予約、見ていただいた時にはすぐに手術が必要であり、元に戻らない可能性もあるとのことでした。

その時は、左手も痛みと痺れが出ていたのですが、右手の手術をして左手は様子を見ることになりました。手術の様子は、手根管症候群の右手の日帰り内視鏡手術体験に、1年後の状態は、手根管症候群の手術後一年、しびれはかなりらくになったに書いてありますが、左手は手術をしないですっかり治りました。

内視鏡手術だったために傷口の回復が早く、快方に向かい始めてしまえば気持ちの持ちようも変わり、いつの間にかひどかった左手も楽になり、今はつらかったことを忘れてしまったような状態にまでなっています。

2年目の診察で終わりになるのかと思いましたが、3年目にも診察を受けるようにと言われたことをいぶかしく思うくらいの回復を感じています。手根管症候群を数年我慢をしてきた知り合いの方が、手術後1年を過ぎても良くならないといっている人もいるので夫は症状が出てから、手術までの時間が短かったことが良かったのではないかと思っています。

手根管症候群と併発して頚椎の病気がある人はどちらからの痺れが強いかわかりにくい

手根管症候群で長いこと痛みと痺れを我慢した方が、同じ病院で両方の手の手術を受けたのですが、状態が悪すぎたことから治らないかもしれないといわれていましたが、ほとんど良くならないようです。

夫と違って、頚椎椎間板ヘルニアもあるということなので、それをどのように直すかも考えているようですが、様々な頚椎症でもしびれが出ることから、手根管症候群の手術だけでは治らない可能性もあるほか、手根管症候群も程度によってはしびれが残るということもあり、かなり難しそうです。

夫もしびれや痛みがあった時は大変でしたので、その方の快方を願っていますが、病気の回復は人それぞれで、他の病気があったりすると難しいこともあるのだと感じさせられています。


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-手根管症候群