私は頭痛持ちなので、頭痛薬は常備していて常に飲んでいます。
微熱程度でしたら風にも効きますので、風邪薬は咳止めと鼻水を止める薬のほかは飲んだことがありません。
鼻水を止めるくするは夫が花粉症なので、常備薬として持っているので、風邪で病院を受診することはありません。
頭痛薬はあまり飲んではいけないのは分かっていますが、不愉快に過ごすよりは、飲んで気分良く過ごした方が良いと思い自己責任で飲んでいます。
快適に生活するために、飲まない方が良いと思いながらも結構頭痛薬に頼っています。
薬に頼りながらも、毎日楽しく生活できることはありがたいと思っていますが、薬中毒になっているのも否めません。
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頭痛薬は解熱薬にもなるので微熱にも効く
先日私より数歳高齢の方がそれまで元気だったのに、急に元気がなくなってしまって微熱があると言います。
風邪を引いたのではないかと受診したようですが、咽喉を見てくれて風邪ではないと言われたと言います。
今迄に経験した事のないような症状で、何をするのも嫌で家にごろごろしていると言う事でした。
以前いいただいた風邪薬を飲むと楽になったと言いますが、風邪ではないと言われたことで悩んでいました。
その方は平熱が低いようですので、他の方が平熱くらいでも微熱があることになるようです。
あまりつらそうなのと、医者には行ってきたと言う事なので、私の薬をあげてはいけないと思いながらも弱い頭痛薬なので、胃薬と一緒に飲んでみるように勧めました。
売薬のような薬なので、うしろめたさを感じながらも勧めてしまいました。
やはり、微熱があったのかその薬を飲んだ結果それまで何も出来なかったのに、とても気分が良くなったと言います。
それまで、そのようなことはなかったようですが、人間の身体はいつ体調が崩れるかわかりません。
私は頭痛薬として飲んでいますが、ほとんどの頭痛薬は熱も下げてくれるようです。
かかりつけのお医者さんがあるようですので、そんなときのためにその薬が合う事を言っていただいてきたようです。
あまり飲まないようにと言われたようですが、薬は持っているだけで安心することもありますので、頭痛薬のようなものは常備しておいても良いのではないかと思っています。
そのクスリは、SG顆粒なので、疲労回復作用もあるので、疲れもとれますが、副作用にも注意が必要ということです。
SG配合顆粒は解熱(熱冷まし)や鎮痛(痛み止め)作用を持つお薬です。その他鎮静作用や覚醒・疲労回復作用も含有しており、1剤で様々な効果が期待できます。
一方で古いお薬も多く含有されており、副作用には注意が必要です。
医師が教える処方薬の全てより
すべてのクスリはリスクがあることを考えて飲まなければなりませんが、私は、胃腸薬やSG顆粒、ロキソニンなど急なときにあると安心な薬は常備しています。
そんなことを考えていたら、私が子供のころ、富山の薬屋さんが常備薬を持ってきていたのを思い出しました。
そして、紙風船をいただいたのも懐かしく思い出しました。
私が目を患って座るところがなかった電車で、席を譲ってくれた若い女性が富山の薬屋だと言っていました。
今でも、富山の薬屋さんがいるのだとその優しさに感動しながら思ったことでした。