著作者 Eric Kim.[/caption]
オレオレ詐欺にあったニュースはに日常的にニュースで見ていましたし、警察からも気を付けるようにと注意の電話をいただいたことも数回ありました。
しかし、自分がオレオレ詐欺にあうなどということは考えたこともありませんでした。 何しろ、我が家は現金は置かないようにしているし、金目のものもそれほどないので、数百万円を現金を家に置いて詐欺にあう人のことは別世界のことのように感じていました。
それが、我が家に警察を名乗る男の人からの電話がオレオレ詐欺なのではないかと思い、その手口の巧妙さについ、話にのってしまいそうになったので書いておくことにしました。
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警察からオレオレ詐欺の大きなグループが捕まって、我が家がリストに入っていると電話ある
警察から、オレオレ詐欺に気を付けるようにという電話は、数回かかってきています。
警察と名乗られれば、警戒心も和らぎます。オレオレ詐欺の大きなグループがつかまり、その中に我が家の名前が入っていたと言われれば、オレオレ詐欺に騙されることがないと思っても、最初は疑うことはありませんでした。
と言って電話を切ろうとしました。
夫の名前だったし、夫が庭にいたので、夫に電話を代わりました。
何を話していたのか後で聞いたのですが、「携帯に変な電話がかかってきますか？」と言われたので、「知らない電話番号には出ません。」と言ったということです。
私も知ら人からの電話には出ないんで、かかった来たのは家の電話です。 夫にはぐらかされた警察を名乗る人は、もう一度私に電話を替わってくれ言ったようで、夫が電話を持ってきました。何しろ警察からの電話ですから。 この時も絶対変だと思ったのですが、何しろ警察からの電話ですから。
このように言ったら、警察と直る男の人は電話を切ってしまいました。
電話を切ってから、警察に電話をしてみたら、そのような詐欺があるようなことを言っていましたが、警察も時々注意の電話をかけているのではっきりとは分からないようでした。
でも、オレオレ詐欺とはこんな風に電話をかけてくるものなのだろうと初めて知りました。 心を乱されたひと時でした。
