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広告 腰・背中・脚の痛み、骨粗鬆症

腰痛が悪化したので骨粗鬆症の再治療を考えて整形外科を受診

市の健康診断で行った骨粗鬆症の検査で要再検の通知をいただいた10数年前に整形外科に行ったら週1度くらいだったと思いますが、10回注射をして治療が終わりになりました。

どのくらい改善しているかもわかりませんでしたが、10回以上は注射が出来ないということでした。

その数年後の検診でも、骨密度が低いから医療機関に行くようにとの連絡をいただき、前と同じように注射を10回してくれましたが、そこでは注射後の骨密度も測ってくれ、しばらく飲み薬を飲みましたが、骨密度が上がるということは有りませんでした。

現状維持でも薬を飲んでいたほうが良いのではないかと思い、飲んでいましたが歯が痛くなり治療をしましたが歯のほうが一向によくなりません。

もうかなり前なので、薬の名前は忘れましたが「ビスフォスフォネート剤」ではなかったかと思います。

この薬が歯の治療とかなり関係していると言われ始めたばかりで、あまり大きな問題にはなっていなかったようです。

歯医者さんに話しても「関係がない。」と言っていましたし、薬剤師の娘が製薬会社に問い合わせてもそのような事例はないと言われたようです。

現在はかなり問題視されているようですが・・・・。

その時は薬の名前がわかっていたのでネット検索をして、不安になり整形外科の先生に話したところ「止めましょう。」と言われて治療中止になっていました。

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腰痛が悪化したので骨粗鬆症の再治療を考えて整形外科を受診

腰痛はかなり前からありましたが、この頃悪化してきて長く歩いても足ではなく腰が痛くなり、坐っていても腰が痛くなり、腰を曲げた作業はかなり痛く掃除機なども使うのが困難になっています。

ずっと気になっていたのですが、網膜剥離になって何度も手術をしたり、夫が頚椎症脊髄症のために入院手術を受けたりしていたために長いこと後回しになっていました。

近くの整形外科の先生が「治療をやめましょう。」と言ってそのままになっていたこともあり、きちんと治療をしてくれるところも分からなかったというのも治療再開が出来なかったことにもつながりました。

そのような状態の時に、骨粗鬆症の治療に力を入れている先生がいるということを聞きましたが、やっとその病院を受診することが出来ました。

ネット検索をしても、骨粗鬆症の治療薬はいろいろあるようですし、私に合った治療法を探してくれるのではないかと思い受診することにしました。

私が受診した先生は様々な治療法を模索していると、公演を聞いてきた娘婿が教えてくれたので受診を決めていた病院ですが長いこと延び延びになっていた受診でした。

大きな総合病院の整形外科の先生ですが、月曜日が診察ということをネットで調べただけで病院に行ってしまいましたら、受付で診察できるかどうかわからないが、初診受付の用紙に書いて待っていてくださいと言われました。

とりあえず受付を済ませて待っていましたら、見てくださるということで、病歴や日常生活のこと食事のことなどを詳しく書く問診票をもってきて書いておくように言われました。

パソコンを使い始めてから文字を書く機会が減り、漢字をかなり忘れて書けないこと、いろいろと病歴があり難しい病気の名前なども漢字で書けなくなっていることから問診票を書くのがとても苦手ですが詳しく書くようにと言われたのでかな交じりで書きました。

そのようなことに時間をかけていたので、さほど長く待たないで診察が出来ました。

お医者さんは人柄が一番で最初から苦手意識がある先生もいますが、若い素敵な男性のお医者さんでしたが、ざっくばらんでとても好感が持てました。

私は30歳前に子宮と片方の卵巣を摘出しているので、そのころから骨密度は低くなっていて、治療済みになったいますが歯周病もそれらと関係があるということでした。

骨密度、背中と腰のレントゲン、血液検査と尿検査で治療法を決めるということだった

問診の後、検査の結果から次の診察日には治療法が決まるのでそれまで使うようにと痛み止めの「ロキソニンゲル1%」を処方してくれ、骨密度、背中と腰のレントゲン、血液検査と尿検査をしたら帰って良いということでした。

骨密度は今までは手首か踵で測ったのですがレントゲン台のようなところに寝て、背中、腰、足と測ってくれました。

痛い腰や背骨の骨密度まで測るような設備が整っているのですからより良い治療をしていただけそうで、安心感にも繋がりました。

私の知人も骨粗鬆症の薬を飲んでいる方は数人知っていますが、簡単な検査ができるような内科での治療を受けています。

私は前に治療しても骨密度が上がらないままに止めた経緯がありますので、この病院を受診して正解だったと思いました。

まだ治療も始まっていない段階ですが、成人病の骨粗鬆症も食べ物が一番大切だと骨を丈夫にする食べ物を書いた紙をいただきました。

カルシュームをたくさん含んでいる食品

乳製品

スキンミルク、牛乳、プロセスチーズ、ヨーグルト(無糖)、アイスクリーム

魚介類

ワカサギ、イワシ丸干し、素干しサクラエビ、シジミ、しらす干し

大豆製品

生揚げ、木綿豆腐、凍り豆腐、納豆

野菜・海藻類

小松菜、チンゲンサイ、乾燥ひじき、切り干し大根、寒天、干しわかめ、白いりごま、焼きのり

骨粗鬆症には和食が良い

我が家は和食中心で朝食には必ず豆腐と海藻や野菜の味噌汁、大根おろしと小魚、海苔、納豆などを食べていますので、今後はもっと量を増やしたほうが良いと思いました。

乳製品は苦手ですが、挫折しながらもカルシューム分の多い牛乳を飲むようにするために宅配を利用し始めていますし、ヨーグルトも挫折しながらも続けています。

私たちの年代になると乳製品はコレステロールを上げるのであまり多くないほうが良いとのことでした。

病気はどのようなものであれ、食生活を大切にすることが一番大切なことだと改めて感じることになりました。

1週間後どのような治療法になるのかとても気になっています。



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