母が6月の下旬に亡くくなったので、年賀はがきの売り出し前に喪中はがきの準備に取り掛かりました。
自宅プリンターで作ることにはしてありましたが、官製はがきを使うか、私製の喪中はがきを購入して印刷するか迷っていましたが、私製の喪中はがきを使うことにしました。
喪中用はがき 用紙もいろいろなものがありますが、我が家は自宅印刷をすることにしていたために、買うのが遅かったようで、残りが少なくなっているものや売り切れのものなどが出ていました。
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私製の喪中はがきを利用することにしてはがきをネット購入
喪中はがき用の用紙をネットで調べ始めると、エレコム喪中用私製はがき、スーパーファイン紙が、50枚入り20円で送料380円というものをアマゾンで見つけることができました。
現在は売り切れれになっているようですが、これは2012年に作られたもののようで、残りが少なくなっていたようです。
他の物はかなり安価なものででも送料がかかりますので、これは、はがきを50枚購入して送料を入れても400円ですので注文することにしました。
50枚に対して、送料が380円ですから、送料込で400円ということのようで、数組申し込んでも50枚に対して400円で同梱で数日で送ってきてくれました。
喪中はがき用紙はアマゾンでもいろいろとあるようです。
喪中はがきはワード用のテンプレートを使う
私製はがきが届いたので、私たちが納得のいく文面のテンプレートを探しましたが、この時点で無地のはがきを購入しておけばよかったと思いました
購入したのは模様入りでしたが、テンプレートはほとんどが模様入りで、無地のものはあまりありませんでした。
パソコンには筆ぐるめのソフトが入っているのですが、筆ぐるめは行の間隔が調整できないようでなので、ワードのテンプレートを使うことにしました。
テンプレートを使えば、好きな文面を少し直すだけで、失礼にならない文面にできますので、とても簡単です。
手紙やはがきは筆ぐるめを使っていたので、ワードではがき用の文章をおこすのは少し面倒に感じてテンプレートをお借りしたので、かなり短い時間でプリンターでの印刷が終わりました。
宛名を書いて、皆さんが年賀状の準備にかかる、11月半ばまでには投函しようと思っています。
日常的ではないことをしましたが、調べた時にたまたま同じものを安価に購入できたことは、母の導きだったのかと思ったりしています。
93歳でなくなったとは言え、私は「天寿を全うしました」という言葉は書く事ができませんでしたし、今でももう少し母と話をすることてきたらという思いは残っています。
母が92歳の頃にも「いくつになっても死にたくない」と行っていましたので、これで良いということはないのだろうと思っています。
喪中のはがきを書きながら、母のことを思い出して、涙ぐんでしまいました。