2018年3月7日近畿財務局職員・赤木俊夫氏が命を絶ちました。 森友問題で、文書の書き換えが朝日新聞に載り、長いこと国会で野党における追求を受け、文書書き換えを検察が調べている最中だったと思いますが、日本中がその自殺を聞いて、騒然となったのを覚えています。 遺書があったという報道はありましたが、詳しいことが分からないまま2年の歳月が過ぎ、その遺書が週刊文春に載り、文書改竄をさせられた赤木さんの経緯が国民の前に明らかにされました。 それにより、疑問だった多くのことが分かりましたが、一人の人間が文書書き換えと ...