私は肩こりがひどいですが、母もかなり肩こりに悩んでいたようですので、体質的なものもあるのかもしれません。
私ははひどくなると背中から首筋まで張って、頭痛を感じるくらいですが、それらは細かな仕事のし過ぎ、パソコンのし過ぎなども原因しているようです。
肩こりがとてもひどかった時に鍼灸院に行きましたらかなり改善されました。
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肩こりの症状と病気ー鍼灸は効き目があった
父方の叔母たちは肩凝りを知らないと言いますし、妹は父に似たのか最近まで肩がこると言う事はないと言っていました。
夫は父親が肩凝りで悩んでいたようですが、肩が凝ることはないと言っていました。
その夫が1年くらい前から、肩が痛いと言い始めたので、肩凝りかと思いましたら、手のしびれがひどくなり、整形外科で見ていただいたら、頚椎症性脊髄症で来月には手術をするころになりました。
肩こりがなかった人が肩こりを感じた時
肩凝りのない人が肩の痛みを感じ始めたら、気を付けなければなりません。
ですから、肩凝りは体質的なものも大きく関与しているのではないかと思っています。
体質的なものにプラス筋肉疲労と血行不良などが重なりとひどい肩凝りを感じてしまうようです。
私は昔から肩凝りがおきても仕方がないような事ばかりをしていますし、夢中になると休むと言う事の出来ない性格です。
美容院に行くと肩をもんでくれるのですが、かなり凝りがひどいと言われます。
その美容師さんも若いのですが、肩が凝ると言っていました。
立ち仕事で鋏を使う仕事なので肩から腕を同じ姿勢で使うことが原因なのでしょうか。
私は読書や縫い物が好きで、それも手縫いで長い時間同じ姿勢で根を詰めてやっていたころから、肩凝りがひどくなりました。
適当な時間で切り上げることが出来ればよかったのですが、事情があり無理とわかりながらもやめられませんでした。
そのような時期に肩凝りがひどくなり、肩凝りから頻繁に頭痛も起きるようになっていきました。
限界だと感じたときにやめたのですが、何もしないでいることが出来ない性分ですので、その後はパソコンを購入してパソコンの操作を覚えました。
パソコンも始めるととても面白く、夢中になって現在に至っています。
そんな日常の中で、「突発性難聴」になり眩暈がひどくなった時期がありました。
いろいろな病院に行きましたが改善しないので、鍼灸を初めてしていただくことにしました。
初めてのことなので、恐る恐る行ったのですが、その時に「肩もかなり凝っているが、背中の凝りがひどい」と言われました。
血流も悪くなっていたようで、最初は週に2回くらい、だんだん週に1回くらいと伸ばして現在は1ヶ月の1回くらい通っています。
私には鍼灸はとても合ったようで、治療してくると体がとても軽くなるように感じます。
肩凝りは今でもかなりありますが、無理をしないようにと言われながら、鍼灸に通っています。