著作者: Martin Hricko 私には認知症の高齢の母がいますが、母はうつ病から来た認知症のために、行方不明になる心配はあまりありませんでしたが、もっと元気で帰る場所を忘れてしまうような認知症の家族がいたらと思うと心労はいかばかりかとニュースを見るたびに思っています。 誰もが老いていきますし、高齢化社会になり、認知症のリスクも多い世の中になっています。 父は脳梗塞のために最後は寝たきりになりましたし、母は老人性うつ病のために寂しさから逃れられずに人を求めて出歩くことはありましたが、それはやさしくして ...