観光バスの運転手の高齢化に危惧
観光バスの運転手の高齢化が問題になっているようです。
勤務時間や待遇が背景にあるのでしょうか。
いずれにしても、待遇の改善を図り、若者にとっても魅力のある職場にしてほしいと思います。
コード・ブルー―外科研修医救急コール を読んで
コード・ブルー―外科研修医救急コール はアメリカ人医師が8年間にわたる研究医時代に経験した様々な出来事に関するエッセイ集ですが、医師にも患者にもお勧めしたい本です。
職に就いていない若者の多くが、大学や専門学校卒
職に就いていない若者の多くが、普通に大学を卒業したり、専門学校を卒業した方が多いというニュースを見て、考えさせられました。
今、誇りを持っている職人と言われる方は、好きなことに長い経験を通して技術を身につけた方です。
大学は勉強の仕方を学ぶところで、その後は自分の力で身につけなければならないものがあることに気が付いていないのではないかと思いました。
なにかに支配されながら生きている今―それが生活かもしれない
常に私の心は何かに支配されながら生きているのを感じます。
それが、どんなに小さなことであっても、私の心を潤してくれて、涸れることのない泉をつくってくれます。
何歳になっても挑戦しようと思えばできることが多い
自分を過小評価していた時は、できないことばかりを考えていましたが、思わぬことができたという経験によって、未知の世界に足を踏み入れる勇気が湧いてきました。
生きている限り、向上心を持ち続けたいと思っています。
『置かれた場所で咲きなさい』 渡辺和子著ーシスター渡辺和子さん生き方
「置かれた場所で咲きなさい」はシスター渡辺和子さんの体験や生い立ちから紡ぎだされた珠玉の言葉が詰まっている本です。
同じような経験も、人それぞれに思いも痛みも違っていて、同じという事はないことを考えて、自分の経験を押し付ける事のないように気をつけたいと思いました。
『嫌われる勇気―自己啓発の源流「アドラー」の教え』 岸見一郎著ー本当にトラウマはないのか
フロイトからユング、アドラーと言う心理学者の入り口に入って見ましたが、それぞれに納得できるところがありますが、とても難しいと思いました。
私が理解できる範囲で、私の納得できる生き方をするほかはないような気がしています。
自分が見ている私と他人が見ている私の距離
自分の容姿は自分では見ることができないと知った時、自分の容姿を気にしすぎることは意味のないことだと思いました。
また自分の明日と言う未来も分からないままに生きているのが人間であるなら、その時を真剣に生きるほかないのだろうと思いました。
嫌われる勇気―自己啓発の源流「アドラー」の教えを読んで
アドラー心理学は現在のわたしの生き方にとてもなじんでくれそうでした。
過去も未来も考えないで現在を真剣に生きると言う生き方は今のわたしが実践しようとしていることだったからです。
『幸せのありか』 渡辺和子著ー感想
「幸せのありか」はノートルダム清心学園の理事長であるシスターの渡辺和子さんの著書です。
その本の最初にでてくるのが、三つの化粧品と題された泥蕪の演劇のことです。
私も小学生の時に見たその演劇を昨日のことのように覚えています。
今後需要が増える続ける介護職の身分保障を願う
高齢化社会を迎え、自宅での介護が難しくなっている現在、介護職の需要はますます増えていくと思われます。
そんな中で、仕事をしながらキャリアアップをめざし、やりがいのある仕事に就くこともできるのではないかと思います。
ビーグレン QuSomeホワイトトライアルセットを購入試してみる
シミに良いと言われるビーグレン QuSomeホワイトトライアルセットを購入試してみましたが、頑固なシミのまわりは少し白くなってきたころ、小さな発疹が出たので止めることにしました。 敏感肌の私は、美白化粧品は合わないものがありますが、シミのところだけの部分使いをしましたので長いこと使うことができ、シミが薄くなったことが実感できました。
汗疱状湿疹が足にでて、痒かったので水虫の薬をつけて悪化させた
数十年前から手のひらから指にかけて汗疱状湿疹に悩ませれていますが、この頃は足にも出るようになっています。
足の場合水虫と言う事もあり、水虫薬で悪化させてしまうこともあるので気をつけなければなりません。
高齢者介護(老人性うつ病や認知症)は家族の意識を変える教育が大切
老人性うつ病で認知症の母の介護にかからって、介護者の教育の大切さを実感しました。
看護者は初期状態から、責任を持ってみなければなりませんからとても大変ですが、知識の有無は介護をするためには大切なことだと思いました。
好きな仕事を探せる子供にするためにー若田幸一さんの話から思う
どのような仕事が出てくるかわからない、現在社会において、詰め込み教育でなく思考力のある子供を育てなければならないと思います。
子供の思考力は無限ですから、その中から本当に好きなものを見つけることができるでしょう。
母は寂しさのあまり、側にいる人の手を離さなくなてしまった
老人性うつ病や認知症の介護老人を抱えたときは、負担位ならない程度にやさしくしてあげることは基本だと思います。
それが出来なければ、あらゆる手を尽くして専門家にお願いするほかはないと母の介護を通して思いました。
施設で最期をを送れるって幸せな事かも?
私は家で最期を看取った、祖祖母、祖父、祖母を見てきて、その後、病院で亡くなった父、夫の父、を看てきました。
施設で亡くなったのは、母だけですが、とっても人間的な最期を迎えることができたと思っています。
親の思うようにはならない子供の職業
好きで好きで仕方がないことを職業にできるように、親はすこし力を貸してあげることが大切だろうと思います。
子供は友人より少し近いところにいると思っている私は、離れて住みはじめてからのほうが、一緒に住んだ時間より長くなっています。