網膜剥離の強膜バックリング手術後の飛蚊症のむごさは想像以上だった
網膜剥離になる前にも大きなハエのような飛蚊症は目の前に数個はとんでいましたが、閉塞感は感じませんでした。 しかし退院時に眼帯を外したときの視力の低下と目の前の靄の中の世界にいるような閉塞感はかなりショックで冷静に考えることができませんでした。 網膜剥離の強膜バックリング手術後の飛蚊症 手術の同意書には視力低下があるというようなことが書いてあったのでしょうが、瞳孔を開いていたので、読むことも出来ず説明も受けないままにサインしていたのだと思います。 日を追ってどのように見えないのかを冷静に考えてみるとどうしよ ...
子供の貧困ー貧しさを教育格差に繋げないために
子供の貧困の問題がマスコミで取り上げられることが多くなっている現在、貧しさを教育格差に繋げないためにはどのようにしたらよいかを様々な方が考えているようですが、子供たちに関わっている人はもちろんのこと全ての方が考えなければならないと思いました。
大学入試を改革ーセンター試験の後継は「大学入学希望者学力評価テスト(仮称)」
現在のセンター試験を2020年度実施分から「暗記した知識の量ではなく、思考や判断など知識の活用力を問う入試」に改革するよう、中央教育審議会が文部大臣に答申したというニースを見て思ったことを書きました。
認知症で90代男性死亡事故で80代妻にJR東海側に350万円の賠償を求めた裁判について
認知症での90代の男性が線路に入り込み死亡した事故で、「監視不十分な点があった」として、350万円の賠償金支払いを命じた裁判について、私がとてもショックを受けた出来事として書いておきました。
大卒の看護師が 29.7% になり増え続けている
大卒の看護師が 29.7% になり増え続けているということです。
大学を卒業後看護師の仕事をするために再入学する方も多いようで、勤務条件も改善され安定した仕事と見られているようです。
治りにくいと言われている耳鳴りが治った
メニエール病、突発性難聴とその度にめまいと耳鳴りに苦しめられましたが、鍼灸院に行くようになって耳鳴りは全くなくなりました。
栃木県の犬の大量遺棄事件で生き残った犬の飼育希望者が相次いでいるという
栃木県の犬の大量遺棄事件で生き残った犬の飼育希望者が相次いでいるというニュースを読んでとても嬉しい気持ちになりました。
小型犬大量遺棄の事件の裏側で何が起きているか
大量の小型犬が遺棄された問題の裏側で何が起きているかをNHKが取材したということです。 その結果見えてきた一部がが放映されていました。 ペットブームに乗って繁殖業者が増え、経営難が起こしたのが小型犬大量遺棄にながっているようですがそれ以外にも様々な問題を含んでいるようです。 NHK の調べでわかった飼い主の高齢化 ある動物保護団体が引き取る多くの小型犬は飼い主の高齢化によるもので、入院、死亡などで犬を飼育できなくなって持ち込まれた犬が多いということでした。 犬の平均寿命が14歳以上と20年前に比べて4歳以 ...
2011年大卒の3年以内の離職率32.4%を考えてみる
2011年大卒の3年以内の離職率32.4%という数字から、大卒の就職のことから、2015年の採用状況など調べて見ました。
死に支度ー物を整理して心置きなく生きる
年齢とともに溜まって行くモノの整理をして、さっぱりとした気持ちで趣味に打ち込んで生きていきたいと思っています。
明日をもわからないのが人の命ですが、気力と体力のあるうちにしたほうがよいと、病気をしたあとに切に感じました。
網膜剥離の手術後視力、平衡感覚、遠近感が回復しないので自転車を手放す
網膜剥離の手術後、視力、視野、遠近感とも衰えて、自転車には怖くて乗れなくなっていました。
まだほとんど乗っていない自転車でしたので、手放すことを決めかねていいましたが、思い切って買取業者に買い取っていただきました。
繁殖犬80匹が遺棄されていた事件を考える
廃業をした繁殖業者から繁殖犬を引き取り大量の犬を遺棄した事件は大きな問題点を残しました。
繁殖業者も犬を飼う人も生き物を扱っているという意識を持つことが前提で、それらの問題は行政も考えなければならないと思いました。
喪中はがきで知った友人の死
数年前に私が転勤族の夫とともに住んでいた時に親しくしていた友人の死をご主人からの喪中のはがきで知りました。 住んでいた時は懇意にしていただいていましたが、私が転勤のためにその地を離れて10数年が過ぎていましたが、時々電話で話をしていたのでずっと元気でいるものだと思っていました。 しかし、喪中のはがきを頂いた春に電話があり、大腸癌で入院していたこと、肝臓にも転移していたが早めに分かったので大丈夫だったことなどを話していました。 あとで、ご主人から伺ったところ、家に帰りたいということで退院して家での療養に切り ...
「希望って何ですか 貧困の中の子供」下野新聞の連載記事がW受賞した
下野新聞の連載記事「希望って何ですか 貧困の中の子供」が「石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞」と「貧困ジャーナリズム大賞」を受けました。 下野新聞社の3記者が根気よく取材した記事を2010年1月1日から6月29日まで連載したもののようです。 私は、そのような記事があるのを知った段階で少し読んだだけなので、ほとんどどのようなことが書かれていたのかわかりませんが、ニュースなどでも取り上げられていたことから、子どもの貧困はなんとかしなければならないといつも思っていました。 そんな折にこのような記事に出会い、少 ...
頚椎症性脊髄症の手術後6ヶ月の診察ーMRI で脊髄液が流れているのが確認できた
手術後6ヶ月過ぎてはじめての MRI を撮り、脊髄液が流れているのが見えました。
順調に回復していますが、肩こりだけは残っていて辛いようです。