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広告 網膜剥離・眼瞼下垂・白内障手術

白内障手術後1週間の見えにくい3つの原因

白内障の手術後1週間が過ぎ、やっと洗髪洗顔の許可が出てさっぱりすることができました。

手術翌日、眼帯を外して目の前が明るくなり喜んだのですが、依然見え方ははっきりしないのは様々な問題のほかに、手術後の眼が落ち着いていないことが大きいようです。

術後指示された点眼液、ガチフロ点眼液1日4回、リンデロン点眼液1日4回、ブロナック点眼液1日2回のほかにミドリンP点眼液を夜寝るときに1回使っています。

視力が安定しない上に手術前、診察時などに使い続けたために、瞳孔が閉じにくくなっているのではないかと思いました。

個人差はあるようですがミドリンP点眼液を治療のために使っていた方が見えにくいと言っていたのを思い出しました。

白内障手術後の視力は不安定のようですが、そこにミドリンP点眼液を毎日点眼するのですから見えにくい原因のひとつになっているのではないかと思ってしまいました。

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見えにくいのはミドリンP点眼液のほか焦点距離が変わったこと、乱視が強くなったこと

私は網膜の状態があまり良くないことと、飛蚊症がむごいことなどから乱視もかなりありましたが、手術後に消えたと思っていた飛蚊症は消えていないようで、乱視も今までとは違った角膜乱視が出て(これは治るということです)しまいました。

その上、家の中で眼鏡なしで生活できるようにと思い焦点距離を50㎝近辺に合わせていただいたので、新聞も見えにくくなっています。

白内障が出て来てから近視が強くなったようで、手術前はパソコンが見えにくくなり、顔を近づけて見ていたので、術後はかなり頂点距離が遠くなったようで近くの文字が見えにくくなりました。

乱視も手元も眼鏡で矯正するつもりでいますが、まだまだ視力は安定していないのでもうしばらく我慢するほかないようです。

網膜剥離手術後、それまでかけていた眼鏡があわなくなり、作った眼鏡は、10日くらいであわなくなった苦い経験があるので、今回は我慢しようと思っています。

今も近視用の眼鏡も手元用の眼鏡も役に立たなくなっていますが、近視用の眼鏡は保護のためくらいでしたら利用することができますが、以前よりも見えにくい感じがしています。

手術の時に目を縫っているので、角膜乱視も出ているようですが、これは時間が解決してくれるようで、先生がもちろん治ると言ってくれているので、信頼して待つことにしています。

人間の記憶はあいまいなのか、私がそうなのかはわかりませんが、まだ白内障の手術をして1週間しかたっていないのに、以前の見え方は記憶知っていません。

手術前は遠くも近くも一番合うメガネで頑張っていましたし、白内障のためにそれほど見えなくなっていたのでもなかったことが格段に良くなったと思えないのかもしれません。

個人差はあるものの、白内障の手術後視力が安定するまでには1~3ヶ月かかるということで、それも人によって差があるようなので、焦らない方が良いと思いながらも不安な気持ちを感じざるを得ません。

しかし、白内障の手術であっても、日帰りにしろ、入院にしろ、人の手を煩わさなければならないことを考えると早い時期にしていただき、間に合わせで作った眼鏡を作り直したいと早い手術を願っていました。

現在手術前の左眼はかなり白内障が進んでいるので、効き目の右目からの手術が終わってかなりほっとしています。

左眼は右目に合わせての手術日は決まっているので、網膜剥離手術後3年半で一区切りがつきそうなのも安心感に繋がっています。

あとは左眼の手術後眼鏡をつくって、安定した視力での生活ができる日を待つばかりですが、裸眼ではパソコンがまぶしすぎるため、2ヶ月くらいしか使えないのだろうがどの入っていないスマホ用の眼鏡を作ってきました。

近く用の眼鏡があわなくなってしまったので、パソコンをするのに手術後のまぶしさは目に良くないだろうと100円ショップでスマホ用眼鏡を購入して使ったところ、私が持っている眼鏡より見えやすかったことから、サングラスよりは良いだろうと度の入っていない眼鏡をつくることにしたのです。

その眼鏡が万位合わせであり使えなくなる日が近いことを承知でしたが、現在の私には最低限必要なものでした。

網膜剥離手術後、月単位で徐々に見えてきた経験を持つ私は、今回も気長につきあっていこうと思っています。



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