転院してバックル感染が分かり、手術していただいて1年がたち、5月11日(月)に定期検診に行ってきました。
網膜はしっかりとついているようなので、1年が過ぎたこともあり、再発のリスクはかなり減ったということです。
視力は乱視が強いため、文字は何とか見えるのですが、丸は重なって見えてしまうためにどこがあいているのかわかりにくい感じでしたが矯正で0.9くらいは出るようでした。
視力はかなり変動が激しく、0.6くらいの時の方が多いのでで、0.9出るのはよほど調子が良い日だったのかもしれません。
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バックル感染の手術後1年の見え方、眼瞼下垂の症状
見えにくさは飛蚊症と乱視が強くなったことが大きいので、白内障の手術は様子を見てみようと言う事でした。
私も見えにくさは飛蚊症と乱視のためであって、白内障の手術をしても、さほど視力が回復するとも思えなかったので、納得できました。
前回の定期検診の後に、そんな思いもあって、メガネを作ったことは正解でしたが、レンズは間に合わせを入れたので、紫外線カット位は付けておけばよかったと思いました。
目の状態は、私が見た範囲では、右の白目が赤いのは感じるのですが、ほとんどよくなっていると言う事で、今迄つけていた目薬を止めることにしました。
1年が過ぎて、網膜剥離の再発のリスクは薄らぎ、見えにくくなった目と付き合っていくことにもかなり慣れてきましたが、私が見る限りでは右目がかなり小さくなり眼瞼下垂の症状が気になるので、先生に話したところ、水曜日に専門の先生に診てもらうようにと言う事でした。
眼瞼下垂の手術を受けたいと思い診察
5月の21日にの水曜日に予約を取っていただき、今日眼瞼下垂の診察を受けてきました。
院長先生からも、あまりひどい眼瞼下垂ではないと言われましたが、今日診察していただいたときも同じようなお話でした。
私が見る限りではかなり右目が小さく感じるのですが、外目にはさほどでもないのかと不思議な思いでしたが、目を開けるのが辛く見た目だけでもスッキリさせたいとお願いしたところ、かなり要望が大きいので、眼科ではなく美容整形での手術と言う範疇ではないかと言われました。
美容整形は私には未知の分野ですし、今迄美容整形での手術のことなど考えたこともないので、美容整形の知識など皆無なので、そこでお願いすることにしましたが、迷いが大きくなってしまいました。
手術をお願いして、心電図と血液検査をして手術の日にちを決めて帰路につきましたが、心配が増して帰ってからネット検索をしています。
眼科なので美容は考えられないと言われても、あまりひどい状態になってしまうのはやはり嫌だと思ってしまいます。
2014-05-21