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広告 網膜剥離・眼瞼下垂・白内障手術

網膜剥離バックリング手術後、バックル感染のためバックル除去手術

5月20日(月曜日)午後にバックル感染のため、バックル除去の手術を行うことになっていました。

犬二匹を犬の病院に預け、午後の手術に間に合うように出かけました。

散瞳薬のミドリンPを午前10時から30分ごとにつけていたために、徐々に視界がぼやけてくるのを感じながら予約の12時前の11時少し過ぎにはクリニックに着くことができました。

すぐに眼圧の検査、しばらくして執刀医の院長先生に診察していただき、午後1時40分ごろに手術衣に着替え、血圧測定、術前の点滴をしばらく受けることになりました。

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バックル感染のためバックル除去手術を受ける

点滴には安定剤のようなものが入っているのか、緊張感はほとんどなく背もたれ椅子に目をつぶって院内を流れているクラシックを聞いていました。

しばらく待った後に、隣の手術室に歩いていき、言われるままに深く背もたれの椅子に掛けました。

先生の顔が見えたので、「よろしくお願いします。」と声をかけると返事をしてくださりすぐに手術の準備が始まりました。

すぐに魚の眼を洗うような感覚で目を洗われ片目だけ明いたシートのようなものがかけられ固定されました。

点滴に麻酔薬は入っていなかったようで、麻酔の注射はかなり痛かったのびっくりしました。

その後は傷みもないのに意識だけははっきりしていて、見えていた光が消え、何も見えなくなりましたが目の手術をしているのだという感覚ははっきりしていました。

最後の眼の下のバックリングを除去しているのだろうという感じの後、チクチクという感じがして目を縫っているのが分かりました。

その手際の良さはまさに神業のような感じで、自分の眼を縫われているのに感動してしまうほどでした。

その後すぐに終わりという声がかかったのでお礼を言い、看護師さんの指示にしたがって、手術室を出て着替えて待合室に戻りました。

夫が「時間がかかったね。」というので、時間を聞くと1時間半くらいとを言うので、「点滴をしながら前の手術が終わるのを待っていたのでそんなにかかっていない。」と言ったが果たしてどのくらいの時間だったのだろうと思いました。

ここのクリニックは普通の病院では1から2週間入院の手術も日帰り手術になって居るので近い人は家に帰り、遠い人はホテルに泊まるようです。

私も次の朝早い診察は大変なのでホテルを予約していたので、すぐにホテルに行きました。

手術をしてきたというような感覚を忘れるような気分でしたが、疲れ感はありましたので横になりたくなり着替えて横になりました。

前回はすぐに食べてしまったために吐き気で苦しんだので少し横になって居た後傷みも出てきたので、プリンを食べてロキソニンと抗生剤、メルスロンと吐き気止めの薬を飲みました。

後で後悔することになったのですが、もう少し早くにロキソニンは飲むべきでした。

薬が効く前に麻酔が切れて、すごい痛みが襲ってきました。

クリニックから電話をいただいたときは、やっと返事ができる状態でしたが、痛みの原因はバックリング除去のためとわかっていましたのであまり心配はありませんでしたが、もう少し早く薬を飲まなかったことは後悔しました。

その晩は4時間おきくらいに3錠の薬をのみ、割と穏やかな朝を迎えることができました。

朝の診察は8時50分と言う事でしたが、早めに行ったのにもかかわらず、診察室にはたくさんの人が来ていて診察が始まったいました。

眼帯は外してくれましたが目が開かず、やっとの思いで眼圧、視力を測り、散瞳をして網膜のカメラを撮り診察をしていただき、次の予約を1週間後の27日に決めていただき見えない目で帰路につきました。

2013-05-24



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